2025年12月9日、ABEMAで放送された『ナオキマンの都市伝説ワイドショー SEASON2』第8回は、衝撃的なヒトコワ体験が続出しました。この特集では、瓜田純士やプリンセス天功が真偽不明の噂や怪談について語り、視聴者を楽しませました。番組は都市伝説好きの有名人が集結し、リスナーに愛とロマンをもって楽しいエンターテイメントを提供しています。この回のテーマは「真実だとしたら怖すぎるヒトコワ都市伝説SP」。ゲストには小木博明(おぎやはぎ)、片寄涼太、みりちゃむが登場し、盛り上がりを見せました。特に目を引いたのは、瓜田純士のエピソードでした。
彼は23歳で服役中に、松本少年刑務所という特殊な環境での体験談を披露しました。その刑務所内の学校には厳しい審査をクリアした生徒しか通えないということで、瓜田が目をかけた青年の正体は、懲役20年以上の爆破事件の犯人だったという驚愕の事実が明らかになったのです。
瓜田は、その青年が大人しく真面目な雰囲気で、友好的だったことから強い信頼を寄せていたと言います。しかし、数日後、彼が姿を消し、他の受刑者から「とんでもないヤツに関わったな」と告げられたことに驚きます。瓜田は、自身の連絡先をその青年に渡したことを振り返り、万が一その青年が恩返しに自分を逃がそうとしたらどうしようと、焦りを見せました。スタジオ内でも「こわ!」という声が上がりました。
また、瓜田はオウム真理教事件についても触れ、地下鉄サリン事件当日に現場に居合わせた体験を語りました。彼が実家の近くにできた“オウム系列のラーメン屋”に言及し、身近に存在していた奇妙なつながりに興奮を覚えた様子でした。このエピソードは視聴者を一層引き込むものとなり、瓜田が急接近してしまった存在の正体は何なのか、スタジオ全体が緊張感に包まれました。
岡野陽一も、無類のギャンブル好きとして知られる彼の過去の体験を語ります。福井の工場で勤務していた際に出会った「東京出禁おじさん」と名付けた人物について触れ、友好的なのに語ることのなかったその理由に背筋が凍る思いをしたことを話しました。「本当に殺した人数だけ教えてやるわ」という約束があり、最後の日にそのおじさんの示した「3本の指」に恐怖を抱いたと。その理由が後に判明する場面では、岡野の驚きにスタジオが騒然としました。
最後にプリンセス天功は、アラブの王様の誕生日パーティーでの体験を紹介。特別なパフォーマンス中に、周囲のスパイに囲まれ、いたたまれない状況に!彼女は「もう蜂の巣になるところだった」と冗談めかして振り返りつつ、ギャラが「油田」だったという驚愕の告白もありました。
このように、今回の放送は多彩なエピソードが交錯し、視聴者を驚かせる要素が詰まった内容となっていました。『ナオキマンの都市伝説ワイドショー SEASON2』第8回は、ABEMAで無料見逃し配信中ですので、ぜひご覧ください。