夏の特別体験！ロブションの贅沢かき氷が六本木で楽しめる

2025年の夏に、六本木ヒルズ内の「ラトリエドゥジョエル・ロブション」にて、世界初となるジョエル・ロブションのかき氷『グラスピレマンゴー』が提供されます。期間は7月1日から8月31日まで、1日わずか20食限定の特別メニューです。

エキゾチックなマンゴーの魅力が詰まったかき氷

『グラスピレマンゴー』は、マンゴーの風味を最大限に引き出すために、シェフたちがこだわり抜いて生み出した作品です。ふんわりと薄く削られた氷は、ダイス状にカットされた新鮮なマンゴーと、パイナップルやパッションフルーツを交えたエキゾチックなシロップで飾られています。さらに、マダガスカル産のバニラが豊かな香りを加え、南国の雰囲気を一層引き立てています。

氷の中央と底には、キャラメリゼしたバナナとパッションフルーツを組み合わせた「クレームパッションバナーヌ」が潜む仕掛けも。シェフの技が冴え渡るこのデザートは、食べ進めるごとに次々と感じる香ばしさや酸味、そして甘味が、マンゴーの濃厚な味を引き立てます。

シェフたちの思いが詰まったかき氷

このかき氷は、ジョエル・ロブションのエグゼクティブシェフパティシエである髙橋和久氏と、シェフパティシエの桑原涼介氏によって考案されました。彼らは、それぞれのキャリアを活かし、食材の魅力を引き出すことに注力しています。

髙橋氏は「ラブティックドゥジョエル・ロブションラボラトワール」から始まり、台湾や日本の店舗で経験を積んできた実力派。桑原氏もまた、日本国内外での豊富な経験をもとに、遊び心あふれるデセールを手際よく仕上げています。彼らの才能が結集した『グラスピレマンゴー』は、まさに唯一無二の美しさと贅沢さを兼ね備えています。