サンレコ7月号特集
2025-05-23 11:45:44

モジュラー・シンセの魅力を語る『サウンド&レコーディング・マガジン』7月号発売

モジュラー・シンセの魅力を解剖!



2025年5月23日(金)、リットーミュージックから『サウンド&レコーディング・マガジン』7月号が発売されます。この号では、注目の音楽機材、モジュラー・シンセをテーマに、全60ページを使った特集が展開されます。

表紙は牛尾憲輔!



表紙には、劇伴作曲家として大きな実績を持つ牛尾憲輔さんが登場。彼が所有するモジュラー・シンセの魅力とその使い方について語ってくれます。特に、プロのモジュラー・シンセシストたちがどのようにシステムを活用しているのか、豊富な写真とともに詳細に紹介。モジュラー・シンセの羽ばたく未来に思いを馳せる内容となっています。

さまざまなプロたちのシステムを紹介



牛尾さんの特別インタビューをはじめ、モジュラー・シンセを愛用している多くのプロフェッショナルたちの愛用システムが公開されます。HATAKENや畠山地平、Miyaなど、名だたるアーティストたちがどんなシステムを使っているのか、一挙に紹介されるのは見逃せません。また、長年モジュラー・シンセのシーンを見守ってきた有識者たちとの座談会も収録。専門的な視点から、モジュラー・シンセのこれまでと今後について深い考察が行われます。

蔵スタジオ対談



特別企画として、ASIAN KUNG-FU GENERATIONの後藤正文さんと音楽プロデューサーの屋敷豪太さんによる対談も見逃せません。明治時代の蔵を改装したスタジオについて熱く語り合う二人のトークは、モジュラー・シンセだけに留まらず、音楽制作全般に関する新たなインスピレーションを与えてくれることでしょう。

インタビューとコラム



さらに、朝日美穂さんや折坂悠太さん、それにjizueなど新進気鋭のアーティストへのインタビューも収められています。彼らがどのようにモジュラー・シンセを活用し、音楽に取り込んでいるのかに迫るチャンス。

コラムでは、横川理彦さんの「グルーヴ・アカデミー」やターンテーブリストへの道をテーマにした内容が展開され、音楽制作を志す読者に向けた情報が詰まっています。

新製品情報



新たな機材や周辺機器の情報も満載。最新のモジュールや、さまざまな予告が次々と紹介され、音楽制作に必要な情報を網羅しています。

文字通り、モジュラー・シンセの魅力が凝縮された『サウンド&レコーディング・マガジン』7月号。ぜひ手に取って、音楽の新たな可能性に触れてみてください。音楽制作を愛する全ての方々に、自信を持っておすすめできる内容となっています。


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