マルハン北日本カンパニー、2025年度入社式開催
2025年度の幕開けを飾った「マルハン北日本カンパニー」の入社式が、4月2日(水)に明治記念館で行われました。「人生にヨロコビを」というブランドメッセージを胸に、パチンコ事業と観光事業を展開する同社は、新たに127名の新入社員を迎え、力強いスタートを切りました。
賑やかな入社式
今年の入社式は、特別な演出が盛りだくさんでした。新入社員たちはレッドカーペットを歩き、役員や先輩社員とハイタッチを交わしながら笑顔で入場。エンターテインメントとして、人気のまなまるさんによるモノマネ弾き語りが披露され、新入社員も決意の歌を合唱し、団結を深めました。
代表取締役社長である韓俊氏は、祝辞の中で「個性を伸ばし、スペシャリストを目指してほしい」と激励。その一言が新入社員たちの心に響いたことでしょう。
懇親会の華やかなサプライズ
入社式に続く懇親会も大いに盛り上がりました。サプライズゲストとしで登場したのは、コメディアンのなかやまきんに君。筋肉ルーレットや筋肉飴取りゲームなど、ユニークなパフォーマンスで会場の雰囲気を盛り上げ、新入社員たちの門出を祝いました。
観光事業への期待
マルハン北日本カンパニーは、2022年から新たに観光事業の展開をスタート。宿泊、飲食、ゴルフを中心に事業を構築し、2024年度には約10拠点の運営を開始予定です。特に、海外出身の新入社員も迎え入れることで、インバウンド需要に応えることが重要とされています。
新入社員からは「新しいチャレンジに携わりたい」「観光事業の成長に興味がある」といった声が上がりました。今後の成長に期待が寄せられています。
硬式野球部「マルハンGIVERS」の始動
新たな取り組みとして、硬式野球部「マルハンGIVERS」が発足しました。元プロ野球選手の館山昌平氏を監督に迎えたこの部門は、地域貢献と企業価値の向上を目指して活動を行います。新たなスポーツの取り組みが、どのような影響をもたらすのか注目が集まります。
結びに
マルハン北日本カンパニーは、エンターテインメント性溢れる入社式を通じて、新入社員のスピリットを高め、さらなる成長を目指しています。新たな挑戦に向けた道が開かれ、これからの展開に目が離せません。今後も注目していきたい企業です。
詳しい採用情報は、マルハン北日本カンパニーの公式サイトで確認できます。