丸の内に新たなチョコレート体験、メゾンカカオの魅力とは

魅惑のチョコレート体験、メゾンカカオ丸の内店

東京都千代田区丸の内に新たにオープンしたメゾンカカオ、ここでは上質で美しいチョコレートスイーツを楽しむことができます。この新しいカフェ併設型のショップは、鎌倉発祥のアロマ生チョコレートブランドで、その魅力的なメニューが注目されています。

メゾンカカオのこだわり

メゾンカカオは創業者の石原紳伍が、コロンビアで出会ったカカオの風景を元に、チョコレートを通じて心豊かな文化を創り上げることを目指して2015年に設立されました。彼はカカオの栽培から発酵、焙煎に至る全てのプロセスに関わり、生産者と消費者をつなぐ橋渡しをしています。特に、同店はカカオの美味しさを引き立てるため、リッチなフレーバーと独自の製法にこだわっています。

丸の内店の魅力

丸の内の多彩な雰囲気の中で、メゾンカカオは日常を超えた非日常の体験を提供する場所として注目されています。持ち味のあるチョコレートが絶品スイーツとして生まれ変わります。特に人気の2大シグネチャーケーキ、「生フロルケーキ」と「生フォンダン」は、どちらも一品一品が職人によって仕上げられており、鮮度と美しさが際立っています。

シグネチャーケーキの紹介

生フォンダン

生フォンダンは、丸の内店限定のカフェスイーツとしての魅力を放っています。カカオの香り高いアロマ感があり、食べる度に華やかな香りが口の中に広がります。このスイーツは、自然の美味しさを追求した「シングルテロワール」の特徴を持ち、それぞれの産地の個性が感じ取れます。

ショコラティエがその日毎に焼き加減を調整し、出来立ての完成度を追求しているため、注文を受けてから焼き上げる特別感も体験できます。

生フロルケーキ

コロンビアの豊かなテロワールからインスパイアを受けた生フロルケーキは、その魅力を5層の美しい構成で表現しています。柔らかいチョコレートムースと、フルーツのトロピカルな風味が重なり、見た目も美しく、口溶けも格別です。いずれのケーキも、ブラックとホワイトの両方が供され、深いビター感と爽やかなバランスの中で多様なフレーバーを楽しむことができます。