さわやか体育祭レポ
2025-10-24 19:34:22

三世代交流が織り成した感動の一日!さわやか体育祭にLakiが登場

三世代交流が織り成した感動の一日!さわやか体育祭にLakiが登場



2025年10月23日、江戸川区清新町のスピアーズえどりくフィールドで開催された「第53回 さわやか体育祭」。このイベントには約3,000人の参加者が集まり、「親・子・孫」の三世代が一堂に会する賑やかな雰囲気で盛り上がりました。今回は特別ゲストとして、2025年に改名した8人組のガールズ・パフォーマンスグループ「Laki」が参加し、会場を盛り上げました。

開会式に登場したLaki


午前10時、江戸川区長の斉藤猛氏の挨拶に続いて、Lakiのメンバーが姿を現しました。佐藤妃希は「今日は私たちも競技に参加しますので、一緒に楽しみましょう!」と参加者に声を掛け、佐藤栞奈も「運動するのが好きで楽しみにしていました」と意気込みを表現しました。その後、彼女たちは新曲『Unicorn Dance』のダンスパフォーマンスを披露し、来場者たちのテンションを一気に引き上げました。

楽しさ満載!『クラッキ!ダンス』でウォーミングアップ


競技開始前、Lakiのメンバーは約3,000人の参加者とともに、EXILE TETSUYAが監修した『クラッキ!ダンス』で楽しいウォーミングアップを行いました。子どもから大人まで、ダンスを見よう見まねで楽しむ姿が印象的で、笑顔と歓声が会場中に広がりました。

競技で感じる一体感


競技が始まると、Lakiのメンバーもそれぞれの組に分かれて活躍しました。赤組と白組に分かれ、目玉競技である「大玉空中リレー」に挑戦。大玉を頭上に掲げ、仲間と協力しながら走る姿からは、一体感と楽しさが溢れ出ていました。最終結果は赤組の勝利となり、メンバーたちは喜びを分かち合いました。

さらに、各組がかごに玉を入れる「紅白玉入れ」などでも、参加者は真剣に競い合いました。そして、競技終了後は全員が温かい拍手でお互いの努力を称え合いました。

交流を深めるリズム運動


競技の合間には、Lakiのメンバーも「リズム運動」に飛び入り参加。高齢者のダンスを熱心に学ぶ姿や、中には場を盛り上げることに力を入れるメンバーもいました。年代を超えたペアでのダンスは、まさに“共生社会”的な交流を感じさせる光景が広がりました。

感謝のメッセージとともにイベントを締めくくり


閉会式では、Lakiのメンバーが江戸川区民との交流や競技の感想を語るピングタイムが設けられました。それぞれが温かい環境の中で楽しい記憶を持ち帰る意義を話し、参加者との絆を深めていく様子は心温まるものでした。

Lakiへのインタビュー


イベント終了後のインタビューで、Lakiの深澤日彩は「江戸川区の皆さんが温かく迎えてくださったので、私たちも楽しんで競技ができました!」と笑顔を見せました。永山椿は「お子さんや高齢者の方と一緒に競技に取り組めて、本当に楽しかったです」と興奮を隠せずに語りました。

今回の「さわやか体育祭」は、Lakiと地域の人々が共に楽しみ、互いに励まし合うことで得た思い出深いイベントとなりました。これからもこうした地域とアーティストが共鳴する活動が広がることを期待しています。


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