新登場!福ハ内
2024-12-23 12:21:31

120年の伝統を受け継いだ「福ハ内」個包装版が新登場!

冬の味わい「福ハ内」個包装版が登場


京銘菓「福ハ内」が、誕生から120周年を迎え、待望の個包装版が登場しました。この新商品は、2024年12月1日から販売が開始され、冬季のごあいさつやお茶うけに最適です。

120年続く香りと味わいの秘密


「福ハ内」は、しっとりとした桃山生地で甘さ控えめの白あんを包み、丁寧に焼き上げた和菓子です。この和菓子は、明治37年に初めて発売され、以来多くのお客様に親しまれてきました。鶴屋吉信の四代目店主が、節分の豆まきをヒントに考案したこのお菓子は、見た目にもこだわったデザインが特徴です。当初は節分限定でしたが、その人気ぶりから販売期間が延び、今では年末年始の贈り物としても大変喜ばれています。

新しい個包装バージョンの魅力


新たに登場した「福ハ内」の個包装版は、その名の通り一つずつ丁寧に包装されています。これにより、少人数で楽しむ際や他のお菓子との詰め合わせをしたい時に便利です。手のひらサイズなので、持ち運びもしやすく、いつでもどこでも楽しめるお菓子になっています。また、紅白の色合いが年末年始の干支や縁起の良さを引き立てます。

歴史を感じるデザインと和の美


個包装のパッケージデザインは、木箱入り商品の歴史ある意匠を活かしつつ、洗練された品のある仕上がりになっています。お多福豆のイラストがあしらわれており、京都の伝統を感じられます。さらに、パッケージ内部には商品の詳細が記載されたQRコードを印刷しており、手に取った方々に「福ハ内」の魅力をより知っていただける工夫が施されています。

全国で楽しめる「福ハ内」


「福ハ内」は、京のお菓子として全国各地の店舗で取り扱われています。鶴屋吉信の本店や直営店、百貨店などで見かける機会も多いでしょう。また、公式オンラインショップでの取り扱いも行っており、手軽に購入できます。

さらなる展開「名菓撰 福」シリーズ


個包装版の「福ハ内」は、鶴屋吉信の他の名菓とともに詰め合わせる「名菓撰 福」シリーズにラインナップされています。このシリーズには、京観世や柚餅などの歴史ある和菓子も含まれており、お歳暮やお正月の贈り物にふさわしい逸品です。

まとめ


これからの年末年始に向けて、鶴屋吉信の「福ハ内」の個包装版をぜひご利用ください。120年以上の歴史があるこの和菓子は、きっと贈られた方に喜ばれることでしょう。心を込めた贈り物に、そして自分へのご褒美としても、一度味わってみる価値があります。


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