TCB医師団 韓国でのヒアルロン酸シンポジウムに参加
最近、TCB東京中央美容外科の医師5人が、韓国のLGサイエンスパークで開催されたヒアルロン酸に関するワークショップおよびシンポジウムに参加しました。このイベントは、最新の美容医療技術の進展に合わせた知識と技術を向上させることを目的としており、医者たちは新しい注入法や製剤について学びました。
医師参加者の紹介
参加した医師は以下の通りです:
- - 寺西 宏王(TCB理事長、梅田大阪駅前院院長)
- - 森宮 佳輝(札幌大通院院長)
- - 富田 秀鷹(秋葉原院院長)
- - 野田 裕太郎(大宮東口院院長)
- - 安田 路規(広島院副院長)
シンポジウムの内容
1日目:LG Scienceparkでの活動
シンポジウムは、LGのビジョンを通じて美容の革新とケアに焦点を当てて始まりました。特に、LGイノベーションギャラリーツアーやR&Dセッションでは、美容のための先進科学が紹介されました。この日は患者の相談をより充実させるための「パーソナルカラーチャート分析ワークショップ」も行われ、色の重要性が強調されました。
さらに、韓国のクリニックを成功裏に運営する方法についての講義も行われ、長期的な成功のための信頼構築や管理方法についての貴重な知見を得ることができました。
2日目:Monster Clinicでのライブデモ
2日目には、Monster Clinicにて、ヒアルロン酸製品の全ラインを使用したフルフェイシャルプロシージャのライブデモが行われました。この実演では、「Classic Plus」「Volume Plus」「Contour Plus」といった各製品が使用され、美容医療の新たな可能性に触れることができました。
3日目:梨花女子大学校での講義とワークショップ
最終日には、梨花女子大学校にて、顔の解剖学をテーマにした講義が行われ、逐一図解を交えた教育が提供されました。参加者は解剖学ワークショップでフェイスリフト施術に必要な適切な顔の層を理解し、実際にフィラー注入技術を学ぶことができ、実践的な訓練にも取り組みました。
TCB東京中央美容外科について
TCB東京中央美容外科は、日本全国で105のクリニックを展開している美容クリニックです。患者の負担を軽減するための多様なメニューを用意し、「キレイを幸せに」というコンセプトのもと、徹底したカウンセリングとシミュレーションを通じて、患者一人ひとりの「理想の自分」を魅力的に表現します。
クリニックは、安心して美容医療を受けられる環境を提供しており、常に最新の技術を取り入れることに努めています。TCBの医師たちは、今回のシンポジウムで得た知見を基に、今後も日本の美容医療の発展に寄与していくことを約束しています。