渋せんコンクールがやってきた!
2025年12月1日から2026年1月31日まで、第七回目となる川柳コンクール「渋せん」が開催されます。このコンクールでは、和菓子にまつわる渋い、または甘い体験を5・7・5の形で表現した川柳を募集しています。親しみやすく、ユーモアのある作品を作成し、あなたの個性を活かして応募にチャレンジしてみませんか?
応募の流れ
応募は専用の応募フォームから簡単に行えます。一度の応募につき一作品とし、期間中は何作品でも投稿可能です。また作品は、字余りが許容されているため、思いの丈を詰め込みやすいのも嬉しいポイントです。川柳を書いてみたいけれど、なかなか一歩踏み出せない方もこの機会にぜひ挑戦してみてください!
受賞の楽しみ
入賞作品は審査の上発表され、それぞれの受賞者には嬉しい賞品が用意されています。最優秀賞に選ばれた方には、千葉テレビのCMでの発表とともに、オリジナルのQUOカード(5,000円分)と和菓子の詰合せが贈られます。また、優秀賞には5名に和菓子詰合せ、チバテレ賞として3名へはオリジナルタンブラー、さらには佳作として15名には米屋のHPやSNS、店舗での発表があります。受賞を狙って、あなたの川柳を世に届けるチャンスです!
応募にあたっての注意点
応募は原則として日本国内に在住する方に限られており、その際には郵便物や宅配物の受け取りが可能である必要があります。また、未成年の場合には親権者の同意が必須となります。応募する作品はオリジナルであり、未発表のものに限りますので、他所で既に発表した作品を使うことはできません。
さらに、応募された作品の著作権は主催者である米屋株式会社に帰属し、選考結果に関する問い合わせは一切受け付けていません。作品の一部が何らかの形で使用される可能性があることも理解しておくと良いでしょう。
なごみの米屋について
米屋株式会社は、明治32年に創業し、長い歴史を持つ和菓子屋です。成田山新勝寺の精進料理からインスパイアされて作られた「栗羊羹」は、現在でも多くの人に愛されています。現在では、羊羹の他にも、どら焼きや季節限定の生菓子など、実に多彩な和菓子を扱っています。和菓子を愛する人々にとっての宝物を提供しているのです。
多彩なスイーツを堪能するだけでなく、川柳でその体験を言葉にしてみることで、新たな楽しさや発見に出会えるかもしれません。このコンクールを通じて、和菓子への愛を川柳にのせてみましょう。心ゆくまで創造力を発揮してください!