「kippis BABY BOX」お披露目会の開催
2026年度の「kippis BABY BOX」が日本の子育て世帯にお披露目されました。このイベントは1月31日、北海道の東川町共生プラザそらいろで行われ、特別ゲストとして木下ゆーきさんが参加しました。北欧デザインを基にした「kippis」は、毎年新生児家庭に対して新しいアイテムを寄付するプロジェクトとして知られています。
kippisの理念と活動内容
「kippis」はフィンランドの子育て文化にインスパイアされたプロジェクトで、子どもたちを支援することを目的としています。特に東川町では、2022年から新生児家庭を対象とした「kippis BABY BOX」を展開し、毎年度新しい内容で箱を届けています。今年も数々のアイテムが揃えられており、出産を控えた親たちにとって非常に役立つ内容が詰まっています。
お披露目会では、10点のアイテムが紹介され、kippisのブランドディレクターである根本江利子さんが東川町の菊地町長に手渡しました。根本さんは、フィンランドのマタニティパッケージからインスパイアを受けたこの箱を、「子育てをするご家庭に寄り添いたいという思いで作成した」と述べ、地域と共に育児を支援できることを喜びました。
木下ゆーきさんとのトークセッション
木下ゆーきさんは、育児系のインフルエンサーとして、多くの親たちの支持を集めています。彼は自身の絵本『トイレドライブ』が「kippis BABY BOX」に入ることをとても誇りに思うと述べました。また、子育てのリアルな部分について話し、頑張りすぎないことの重要性を強調しました。
「育児って、ほんとうに大変です。特にSNSでは楽しそうに見えることが多いですが、実際にはイライラすることもたくさんあります。でも、理想を掲げすぎると自分を責めてしまうので、ストレスが溜まってしまいます。私のルールは、ただ『頑張らない』こと。自分のペースで育児を楽しむことが大切です」と彼は語りました。
育児の楽しさを共有
トークセッションでは、木下さんが「喜怒哀楽」をテーマにしたメモの活用法を紹介し、日々の育児を笑いに変える方法をシェアしました。彼は、困難な瞬間もメモして振り返ることで、後々笑える思い出に変えることができると語りました。この考え方は、多くの共感を呼び、会場の雰囲気を一層明るくしました。
イベントの終わりに
お披露目会は大いに盛り上がり、参加者からの質問コーナーも設けられました。木下さんのサイン入り絵本が当たる抽選会もあり、参加者は笑顔と興奮に包まれていました。このように「kippis BABY BOX」のイベントは、親たちにとって貴重な情報とつながりの場を提供する貴重な機会となりました。今後も地域全体で子育てを支援していく取り組みが続けられることを期待したいです。