新たな文学と音楽の魅力を体感しよう!
現代のオトナ女子に向けて、多彩な物語を提供することのは文庫が、また新たなプロジェクトを発表しました。今月の新刊『浅草楼閣十三階山姥の愚痴庵』のイメージソングが、シンガーソングライター松藤量平によって制作されました。この楽曲は、11月からサブスクリプションサービスで配信されることが決まっています。
松藤量平とは
松藤量平は福岡出身のシンガーソングライターであり、音楽界での活動を2000年に始めました。ユニット「three tight b」としてのデビュー後、ソロアーティストとしても成功を収め、様々な音楽プロジェクトに参加し続けています。特に、彼の声と歌詞には独特の温かみがあり、聴く人の心に響く作品が多くあります。最近ではボーカルグループ「Unlimited tone」としても活動しており、その幅広い才能に注目が集まっています。
新曲『ワンモ』の魅力
新しいイメージソング『ワンモ』は、松藤自身の作詞・作曲に加え、編曲もSHiNTAが手掛けています。曲調は、異色のストーリーをもつ『浅草楼閣十三階山姥の愚痴庵』の世界観を表現したもので、リスナーを虜にすること間違いなしです。楽曲はすでに配信が開始されており、ストリーミングサービスを通じて多くの人に触れられる機会が増えています。
こちらから音楽を楽しめます!
Instagramライブ配信の開催
さらに、松藤量平は、ことのは文庫の公式Instagramライブに出演することも決定しました。2025年11月25日火曜日の午後1時30分から1時間ほどの予定で、多彩なトークや楽曲についての裏話が聞ける貴重な機会です。視聴者は松藤にメッセージを送ることもできるため、ファンにとっては見逃せないイベントとなることでしょう。
新刊『浅草楼閣十三階山姥の愚痴庵』の内容
『浅草楼閣十三階山姥の愚痴庵』は、異なる背景を持つ山姥たちが集まり、人々の愚痴を聞くというユニークな設定のファンタジーコメディです。この本を手にすることで、笑いと驚きに満ちた浅草の幻想的な物語が待っています。刊行は2025年11月20日、定価は792円。
ことのは文庫とは
ことのは文庫は、6周年を迎えるマイクロマガジン社のオトナ女子向け文芸レーベルで、多彩な作品を持つことが魅力です。これまでには、累計7万部以上のヒットを記録した『わが家は幽世の貸本屋さん』シリーズや、話題のあやかし物語『おまわりさんと招き猫』シリーズが登場しています。
作品の紹介サイト
興味のある方は、ぜひことのは文庫の公式サイトやSNSもチェックしてみてください。
音楽と文学が織りなす新たな世界を体感し、松藤量平の作品に触れるチャンスをお見逃しなく!