横浜みなとみらいホールでの素敵な音楽体験
横浜みなとみらいホールは1998年の開館以来、市民に広く愛される音楽の殿堂です。このホールの魅力の一つが、パイプオルガン“ルーシー”の音色を楽しむことができるコンサートシリーズ。手頃な料金で本格的な音楽を楽しめる「オルガン・1ドルコンサート」と、じっくりと楽しめる「オルガン・1アワーコンサート」をご紹介します。
オルガン・1ドルコンサートの魅力
「オルガン・1ドルコンサート」は、平日のお昼に30分間、100円または1ドルで気軽に音楽を楽しむことができるユニークなプログラム。気分転換やお昼ごはんの合間に観覧するのにぴったりです。事前予約も不要なので、思い立った時にそのまま訪れることができるのも嬉しいポイントです。
2026年度ラインアップ
以下のコンサートが予定されています(すべて大ホールで12:20開演、30分程度のプログラム):
演奏者:尾崎麻衣子
曲目:M.レーガー「前奏曲 ニ短調 Op. 65-7」他
演奏者:新田朝香
曲目:P.デュカ 編曲「舞踊詩《ラ・ペリ》より ファンファーレ」他
- - 第259回 オルガンが描くフランスの色彩 10月21日(水)
演奏者:原田真侑
曲目:M.デュリュフレ「アランの名による前奏曲とフーガ Op.7」他
- - 第260回 楽器の女王の煌めき 2027年1月27日(水)
演奏者:内田光音
曲目:E.エルガー「オルガンソナタ Op. 28 より 第4楽章 プレスト」他
- - 第261回 春、さんさんと 2027年3月17日(水)
演奏者:柳澤文子
曲目:J.S.バッハ「トッカータとフーガ ホ長調 BWV 566より トッカータ」他
チケット情報
参加希望者は、入場券100円もしくは1ドルを当日、現金でお支払いの上、会場に直接お越しください。各回は満席になり次第、受付を終了するため、早めの訪問をお勧めします。また、3歳未満のお子様のご入場は禁止されており、1階席ホワイエにモニターが設置されておりますので、そちらをご利用ください。
オルガン・1アワーコンサートでの贅沢な体験
「オルガン・1アワーコンサート」は、パイプオルガン“ルーシー”の音色を1時間ゆったり楽しむことができる、全席指定のプログラムです。演奏者のトークを交えた内容で、より深い音楽体験が約束されます。全席1,000円で販売されています。
2026年度ラインアップ
- - 第11回 オルガンで聴く行進曲の世界 6月24日(水)
演奏者:都築由理江
曲目:G. ヴェルディ(J. スコット編曲)「歌劇《アイーダ》より 凱旋行進曲」他
- - 第12回 モーリス・デュリュフレの花束 9月18日(金)
演奏者:近藤 岳
曲目:M. デュリュフレ「前奏曲、アダージョと 〈来たれ創り主なる聖霊〉によるコラール変奏曲 Op.4」他
- - 第13回 メシアン音楽の薔薇窓 11月25日(水)
演奏者:早島万紀子
曲目:O. メシアン《主の降誕》より「聖母と幼な子」他
- - 第14回 バッハへのオマージュ 2027年2月24日(水)
演奏者:荻野由美子
曲目:J.S.バッハ「前奏曲とフーガ イ短調 BWV543」他
チケットとアクセス
チケットは1,000円で、当日会場にてご購入いただけます。未就学のお子様の入場はできませんので、ご注意ください。また、車椅子席を必要とされる方は事前に直接ホールにお問い合わせください。
パイプオルガン“ルーシー”の紹介
「ルーシー」という愛称で知られるこのパイプオルガンは、C.B.フィスク社製で、4,632本のパイプを持つ大変珍しい楽器です。「光」を意味するラテン語“Lux”から名付けられたこのオルガンは、横浜みなとみらいホールのシンボルにふさわしい美しい音色を響かせます。また、オルガンのデザインは横浜の海や船をモチーフにしており、観客にとっても視覚的にも楽しめる要素が盛り込まれています。
横浜みなとみらいホールでのこれらのコンサートを通じて、ぜひ心癒される音楽の時間を体験してみてください。音楽があなたの心に響く素晴らしい瞬間をお楽しみください。