2025年春夏、新たなネイルカラーが誕生します。タカラベルモント株式会社が展開するネイル・ハンドケアブランド「noiro(ノイロ)」から、幻想文学をテーマにした新色の登場です。2月26日(水)に発売されるのは、特に印象的な2色で、タイトルはそれぞれ「S058 koshoten(古書店)」と「S059 chou no mori(蝶の森)」。
この新作ネイルカラーは、コンセプトである「私を彩る、私の色」を見事に具現化しています。右脳を刺激する魅力的な色合いは、別世界へと誘う扉のようで、春の暖かい光の中で舞う蝶の姿を感じさせます。これらの色は、物語の一節をやわらかい春の色彩ときらめく光の粒で表現しており、指先に夢のようなひとときをもたらします。
カラー詳細
S058 koshoten(古書店)は、温かなピンクブラウンの色合いが特徴です。この色は、古書店を連想させる情感豊かな場所での思いを引き出します。透明感のあるブラウンにピンクパールが忍び込んでいて、体温を感じるやさしい発色が春の心を指先に灯します。
一方、
S059 chou no mori(蝶の森)は、光が舞う幻想的なミントカラー。爽やかなミントグリーンにピンクパールを加えており、寒色ながらも肌なじみが良く、手元に華やかさと涼感をもたらします。指にのせることで得られる夢のような時間は、まさに春ならではの価値ある体験です。
特徴と使い方
この「noiro ネイルカラー」は、プロのネイリストに支持されるだけの理由があります。まず、
高品質で有名なプロユースの処方設計が、爪を優しくいたわりながらも、時短を実現しています。塗りやすさを重視して作られた平筆は、キリッと揃ったハケ先が特長で、隅々まで均一に塗布できます。
また、
ベースコート不要の速乾タイプなので、忙しい日々の中でも簡単にネイルを楽しむことが可能です。たとえ凹凸のある爪でも、素早く乾くため時間を無駄にすることがありません。さらに、
爪にやさしいトリートメント成分を配合しており、3種の植物エキスや加水分解ケラチンが保湿と保護をサポートします。
ブランドの背景
noiroは、「私を彩る、私の色」という理念で2019年に生まれました。日本語の「色」には多様な意味があり、さまざまな色や香り、質感を取り入れた製品を展開し、消費者の魅力を引き出してきました。トレンド感のあるニュアンスカラーのネイルカラーに加え、爪美容液やハンドクリームなどもラインアップしています。
2025年春夏の新色は、幻想と現実が織りなす特別なストーリーを指先に宿すアイテムです。新たな自分を発見し、心を豊かにするひとときを過ごしてみてはいかがでしょうか。