環境保護に羽毛リサイクル
2025-10-01 10:57:30

ジュンの「Green Down Project」で羽毛をリサイクルし環境保護に貢献

ジュンの「Green Down Project」で羽毛をリサイクルし環境保護に貢献



株式会社ジュンが、「Green Down Project」に参加し6度目のリサイクルキャンペーンを展開します。この活動は、不要になったダウン製品や羽毛布団を全国に展開されている113店舗で集め、資源として再利用するもの。実施期間は2025年10月1日から2026年4月30日の約6ヶ月間です。

「Green Down Project」とは?


「Green Down Project」は、 一般社団法人 Green Down Project が主催する取り組みで、参加する企業や地域と協力しながら、捨てられる羽毛製品を適切に回収し、リサイクルを促進します。リサイクルされた羽毛は、提携先である河田フェザー株式会社によって洗浄され、新しい製品として生まれ変わることが可能です。このプロジェクトによって、不要な羽毛が廃棄物として処理されることを避け、環境への負荷を減少させることが期待されています。

参加のメリット


今回のプロジェクトに参加することで、ジュンは環境負荷を低減するだけでなく、リサイクルによる持続可能な社会の実現に向けても貢献しています。回収に協力した「JUN GLOBAL ID」会員には、500ポイントが即時付与される嬉しい特典も。新規に入会した方も対象となり、環境貢献のかたわら、ポイントを貯めることができます。昨年の前回実施時には、7ブランドの店舗で280着以上のダウン製品が回収され、多くの方々に協力いただきました。

回収対象商品


回収が行われる商品の主な対象は、ダウンジャケットなどの羽毛製品に加え、羽毛布団も新たに含まれています。また、ダウン率50%以上の商品で、他社製品でもOKです。汚れや穴のあるものでも回収対象となるため、ご自宅に眠る不要な羽毛製品があれば、ぜひこの機会にお持ち込みください。

回収店舗と方法


「Green Down Project」への参加店舗は全国に広がっており、ROPÉ PICNIC、VIS、ROPÉなどの5ブランドが対象です。具体的な店舗の情報は公式サイトにて確認できます。回収方法としては、対象店舗の回収BOXに投入するか、レジで直接スタッフに渡す形で行われます。加えて店舗ごとに異なる回収方法があるため、訪れる前に各店舗の詳細を確認することをお勧めします。

リサイクルダウンの新商品化


ジュンでは、回収された羽毛を使用した新商品が2025年秋冬にも登場予定です。これにより、リサイクル素材を活用したファッションがさらに広がり、流行と環境への配慮を両立させることができます。サステナブルな製品を選ぶことで、環境へプラスの影響を与えることができます。

まとめ


ジュンの「Green Down Project」に参加することで、私たちも小さな力で環境保護に貢献できます。ダウン製品を利用したライフスタイルをより持続可能なものにしていくために、ぜひこのプロジェクトに参加してみてください。必要のない羽毛製品を手放すことで、きっとあなたもすっきりした気持ちになるはずです。


画像1

画像2

関連リンク

サードペディア百科事典: ジュン リサイクル グリーンダウンプロジェクト

トピックス(ライフスタイル・カルチャー)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。