博多駅に新たな洋菓子ブランド「博ったらし」が誕生！12月10日オープン

博多駅に新しい洋菓子ブランドが誕生！

2025年12月10日(水)、博多エキナカマイングに新たに登場するのは、博多の魅力を詰め込んだ新和洋菓子ブランド「博ったらし」。ここでは、お土産や手土産にぴったりの品々が幅広く楽しめるスイーツ通りが誕生します。本ブランドは「博多」「みたらし」をテーマに、甘くて懐かしいお味を楽しむことができる新しい土産ブランドとして積極的に印象を強めています。

「みたらし」をモチーフにした革新的なスイーツ

「博ったらし」は、博多の地元文化を反映した商品展開に力を入れており、特に注目されるのが「みたらし饅頭」と「みたらしチーズケーキ」です。これらのスイーツは、博多ならではの風味を引き立てる素材感が特徴です。

みたらし饅頭

ふっくらとした生地で包まれたみたらし餡が、噛んだ瞬間に甘さと旨みをじわりと広げてくれます。まるで博多の情緒を一口で味わうことができるような感覚が、訪れる人々の記憶に残ります。飽きの来ないシンプルな美味しさが、多くの人に愛され続ける理由です。

みたらしチーズケーキ

この一品は、柔らかい求肥を包んだクリームチーズケーキとして、まさに親しみの持てる新感覚スイーツ。北海道産の生乳と阿蘇小国ジャージー牛乳のコクある風味が融合し、お口の中でとろけるような感触を楽しめます。数量限定の商品であるため、早めにゲットすることが推奨されます！

詰め合わせとそのデザインへのこだわり

また、ブランドを象徴する焼き菓子の詰め合わせが新しい博多土産として登場します。「博ったらし詰め合わせ14個入」は、博多の古地図が印刷されたオリジナル包装紙に包まれています。これを手にすることで、まるで博多そのものを持ち帰っているような思いを感じることができるでしょう。

デザインには、みたらしから連想されるもちっとした食感を表現したフォルムや、味わいから広がる夢心地を表現した雲型のモチーフが取り入れられています。

大老舗「赤い風船」がリブランド

新ブランドのオープンと同時に、博多の老舗洋菓子店「赤い風船」もリニューアルオープンします。創業57年を迎えるこのブランドは、長い年月の中で多くの人々に愛され続けてきましたが、さらに新しい魅力を引き出すべくデザインを一新。

老舗の技術を活かしつつ、「なつかしい」という味わいを多くのお客様に提供し続けることを今後の目標にしています。

オープニングキャンペーン

オープンを記念して、購入金額に応じたノベルティも用意されています。「博ったらし」では、税込4,320円以上購入でオリジナルタオルがプレゼントされ、色は橙、赤、黒の3色から選べます。「赤い風船」では、税込6,480円以上の購入でオリジナルのふわもこポーチが手に入ります。どちらも数量限定ですので、ぜひこの機会にお立ち寄りください。