日本品種のいちごがアイスランドで再販売！堀江貴文氏も参画

日本品種のいちご、アイスランドで再び輝く！

2025年12月1日、アイファーム株式会社が新たな挑戦を発表しました。彼らが展開する日本品種のいちごが、アイスランド市場での販売を再開したのです。このプロジェクトには、実業家であり投資家の堀江貴文氏も参画しており、その注目度は高まる一方です。

再登場の背景

アイファームは、東京都中央区に本社を置き、100％子会社としてアイスランドにも拠点を持っています。その特別な関係から、アイスランド市場には日本の高品質な農産物を届けることが期待されています。しかし、今年3月に発生した苗のトラブルによって、一時販売が中断されていました。今回の再開は、多くの顧客からの声によるもので、高まる期待に応えることを意味します。

初回ロット完売の快挙

11月28日、彼らのオンラインサイトで行われた先行予約販売は、約100パック（約30kg）が瞬時に完売するという驚きの結果を見せました。価格は1パック300gあたり4,500 ISK（約5,400円）という高価格帯ですが、アイファームが築き上げたブランドの信頼性が顧客の購入意欲を後押ししました。

販売戦略

再販売に伴い、アイファームは様々な販路拡大施策を実施しています。特に以下のポイントは見逃せません。

- 高級レストランへの提供: ミシュラン星付き restaurant への納入を検討中。
- 加工品の展開: ジャムなど新たな商品を通年で提供する予定。
- クリスマスシーズンのPOP-UP出展: 主要クリスマスマーケットで販売プロモーションを強化し、期間限定のギフトパックを販売予定です。

クラウドファンディングへの参加

アイファームは、持続可能な生産体制を築くために株式投資型クラウドファンディング「CF Angels」を通じて、資金調達を行っています。出資を通じて日本の優れた農業技術をアイスランドから欧州へ広げていく取り組みは、今後の農業の未来を切り拓く可能性を秘めています。

投資者への魅力

- 投資単位: お一人様最大5口まで、1口10万円からの投資が可能です。
- 特典: キャンペーン期間中の投資者には、Amazonギフト券のプレゼントも用意されています。詳細はCF Angelsのホームページをチェックしてください。

オンライン説明会の開催

今後、アイファームはオンラインで現地工場の見学会や事業説明会を開催する予定です。現場の状況や生産過程を直接知る機会が得られる貴重な場となります。参加希望者は事前にリンクからアクセスしてみてください。

期待される効果

このような取り組みを通じて、アイファームはアイスランドにおけるプレミアムいちご市場の確立だけでなく、日本の高品質農産物の価値も高めていくことを目指しています。いちごがもたらす新たな食文化や、投資によって築かれる新しい農業の形が、いま後押しされています。みなさんもこの流れに触れ、応援をしてみませんか？ぜひ、アイファームのプロジェクトに関心を寄せていただければ幸いです。