食が織り成す新しい感性『WabiSabi TOKYO』
東京・渋谷本町に、完全予約制の特別なレストラン『WabiSabi TOKYO』がオープンします。予約は10月20日から開始。ここでは、ただの食事を超えた、感性豊かな体験が待っています。料理、映像、伝統芸能が融合し、まるで一つの作品のように仕立てられた美しい食の世界が広がります。
WabiSabi TOKYOとは?
このレストランでは、全国各地の生産地を訪れたシェフたちが、それぞれの土地で感じた香りや音、作り手の想いを一皿に表現します。この哲学は、訪れなければわからない風景や触れなければ理解できない課題に根ざし、食の舞台としての新しい可能性を広げています。自分たちがいただく料理を通じて、生産者の情熱や地域の文化を肌で感じ取ることができるのです。
五感で楽しむ新体験
店内では、食事の合間に日本の伝統芸能に関する映像が映し出されます。これを通じて「作り手の想い」と「文化の記憶」に触れられるという新しい食の体験が可能となります。コンセプトムービーも公開されており、シェフが見た生産地の美しい風景や作り手の物語を通じて、食が生まれる瞬間を静かに描写しています。
WabiSabi TOKYO コンセプトムービー
レストラン情報
『WabiSabi TOKYO』のディナーコースはお一人様25,000円から、ランチはビュッフェスタイルで5,500円から楽しむことができます。特に11月の営業日は充実しており、ディナーは27日、28日、29日と選べる時間帯が用意されています。また、ランチは毎週土日のみ営業し、旬の食材を使用した「やさしい贅沢」をテーマにしています。
- 11月27日(木):19:00~21:30
- 11月28日(金):17:30~20:00、20:30~23:00
- 11月29日(土):19:00~21:30
- - ランチ(ビュッフェスタイル):料金 5,500円~
- 11月1日(土)より毎週土日 11:00~15:00
- 11月23日・24日はお休み。
料理を創るシェフたち
このプロジェクトの背後には、料理家であり「YUKIYAMESHI」の創業者である寺井幸也氏と、エグゼクティブシェフの松田康平氏がいます。寺井氏は、空間や演出、音、香りを通じて「生産者のストーリー」と「伝統芸能」のコラボレーションを実現。松田氏は、和の技法をフレンチやアジアの要素と組み合わせ、各地域を反映した「土地と時代をつなぐ料理」を提供します。
未来への期待
『WabiSabi TOKYO』は、ただのレストランではなく、訪れる客に新しい視点と感動を提供する場です。ここで感じる料理と文化の交差点が、あなたの食の価値観を変えるかもしれません。ぜひ、特別な体験をしに足を運んでみてはいかがでしょうか?
店舗情報
この新しいレストランが、あなたの食生活に新しい次元を加えることを期待しています!