2024年のベースメイクは「余白を残す」で自分らしさを引き出す!
近年のメイクトレンドは、SNSの影響を色濃く受けながらも、若年層の「理想の肌」に対する考え方には変わらない根強い魅力があることが、花王株式会社の調査で明らかになりました。調査によると、肌の理想として掲げられる項目、特に「毛穴の見えない肌」「透明感のある肌」「ツヤがある肌」は過去10年に渡ってほぼ不変。しかし、肌作りを支えるベースメイクの手法には、明らかな進化が見られるという点が興味深いのです。
ベースメイクの進化
調査によると、近年の多くの方が、コンシーラーやフェイスパウダーを使用して細部にわたり仕上げる傾向にあります。特にSNS上では「完璧な肌」が求められ、消し去るべき欠点が扱われることがよく見受けられます。そこで、花王BRCCが新たに提案するのは「余白を残すベースメイク」です。これはただ単に見た目を美しくするのではなく、自分本来の魅力や素肌感を最大限に引き出すアプローチはいかにして実現できるかに重点を置いています。
余白を残すベースメイクとは?
この新しいメイク方法は、「全部塗らない選択」を提案します。下地やファンデーションを顔全体に塗るのではなく、気になる部分だけに薄く重ねることによって、素肌の質感を活かしつつ、自然な印象を演出します。特に、目の周りと頬の中心にフォーカスし、フェイスライン周辺にはあえて塗らないことで、柔らかな雰囲気を生み出します。こうすると、首との境目も自然につながり、まるですっぴんのように見せることができるのです。
3ステップで叶える余白メイク
1.
下地を薄く均一に: 毛穴や色ムラを整えるため、下地を薄膜でホワイトニング仕上げにします。
2.
中心からファンデーションを伸ばす: 中心に少量のファンデーションを置き、指で優しくなじませながら必要な部分だけをカバーします。
3.
パウダーで軽く仕上げる: べたつきやすい部分だけに透明感のあるパウダーを“点”でのせ、頬の高い位置にはパウダーをのせず素肌のツヤ感を保ちます。
この手法により、工程もシンプルになり、毎日のメイクがより快適で余裕のある時間に変わります。メイク時間が短縮されるので、日常の心地よさを損なうことなく、ナチュラルな美しさを保つことが可能です。
仕上げのチェックポイント
メイクアップの仕上がりを確認する際は、鏡から50cmほど離れて全体の印象を確認します。この距離感でコミュニケーションを取る日常の距離を意識し、顔全体を自然光で見つめることで、余白のあるメイクが本当の意味でどのように映るかを確認できます。もし気になる部分があれば、残ったファンデーションを軽く重ねるか、化粧水ミストでなじませ、不要な膜感をオフすることで、よりナチュラルな仕上がりが期待できます。
おすすめアイテム
この新しい余白メイクを使って、より美しい肌を実現するためにぜひ使いたいアイテムをご紹介します。
- - KATEポアレスキーパー: 毛穴悩みをカバーしつつ、テカリを抑える優秀な下地。
- - ルナソルスキンフュージングフィルター: 自然に肌になじんで、素肌感を生かすファンデーション。
- - KANEBOクリスタライズドフィックスパウダー: 粉なのに明るい仕上がりを与えるパウダー。
- - KANEBOスムースフィットスポンジ: 素早く思い通りの仕上がりを実現するスポンジ。
また、最新の美容情報はKao Beauty Brandsのウェブサイトでも公開されていますので、ぜひチェックしてみてください。これからのベースメイクは、自分自身のために。美しい肌を手に入れるための新しい基準がここにあるのです。