サリーで繋がる日本とインドの女性たちの未来への夢
インドの伝統衣装、サリー。これは世界最古の民族衣装の一つで、数千年の歴史を持つもので、性別を超えて人々に愛されてきました。最近、サリーはファッション界でも注目を浴びており、その美しさや多様性が再評価されつつあります。しかし、同時にファストファッションの影響により、多くの環境問題も引き起こされています。そんな中、私たち「エシカリージャパン合同会社」が注目したのが、「I was a Sari」というプロジェクトです。このプロジェクトを通じて、日本とインドの女性たちがともに笑顔になれる未来を描いています。
I was a Sariが生み出すソーシャルインパクト
「I was a Sari」は、インドのムンバイで運営される「2nd Innings Handicraft社」の取り組みです。このプロジェクトは、古着となったサリーや布をアップサイクルし、環境に負担をかけない持続可能なファッションを提供しています。職人たちの多くは、スラムに暮らす女性たちであり、彼女たちが自らの手で一つ一つ丁寧に作品を作り出しています。特に、サリーの布を活用した一点もののデザインが多く、個性を表現するアイテムとして人気を集めています。
この取り組みは、250名の雇用を生み出し、28万時間以上の労働を提供するまでに至っています。これにより、彼女たちは安定した収入を得ることができ、給与を通じて家族を支える機会を得ることができています。サリーから生まれるデザインは、ただの衣服ではなく、彼女たちの誇りや夢にもなっているのです。
B Corp認証と数々の受賞歴
「2nd Innings Handicraft社」は、2024年3月にB Corp認証を取得しました。これは、持続可能性や社会的責任を果たす企業に与えられる名誉であり、厳しい基準をクリアした企業にのみ与えられます。また、同社は2019年に「グリーンカーペット・ファッション・アワード」でResponsible Disruptive Awardを受賞し、国連が推進する「サーキュラー・デザイン・チャレンジ賞」も受賞しました。これらの受賞は、<サステイナブルファッション>に対するその影響力を示しています。
日本における取り組み
日本マネージャーの三宅麻里子さんは、「I was a Sari」のプロダクトを通じて、日本中の女性たちにインドの風を届けていることに感動を覚えています。彼女は、ポップアップ販売を通じて、インドの女性たちのエネルギーを日本の女性たちに共有するお手伝いをしています。「かわいい!」と一緒に楽しむことで、より多くの人にこのプロジェクトの意義を伝えることができました。
エシカリージャパンの未来へ向けたビジョン
私たちエシカリージャパンは、サリーを日本全国の女性たちに届けるべく、委託販売やブランドコラボレーションも積極的に展開しています。このような取り組みを通じて、単なる製品の販売を超え、文化的な繋がりや社会的な意義を強調し、きれいな未来を築いていきたいと願っています。4月1日に発信される「April Dream」の理念に賛同し、私たちも夢を持ってこの活動を続けていきます。
さあ、サリーを身にまとい、私たちが描く未来を一緒に歩んでいきましょう。サリーの美しさを、あなたの人生に取り入れてみてください。あなたとサリーが織りなす未来の物語が、待っています。今後も、「I was a Sari」にご注目ください!