注目のショートドラマコンペ「マイナビショードラアワード2025」が開催！

ショートドラマの新たな祭典「マイナビショードラアワード2025」とは

2025年、ついに「マイナビショードラアワード2025」の受賞式が都内で開催されることが発表されました。受賞式は2025年4月16日（水）に行われ、俳優の松本まりかさんが登壇し、最終結果の発表と、ショート動画に特化したトークセッションを行います。

本アワードは、昨年に引き続き、フリーアナウンサーの森香澄さんが司会を務め、参加者たちの素晴らしい作品を紹介する場となります。昨年同様、受賞式は生配信され、視聴者はショードラの公式アカウントでその様子を楽しむことができるため、多くの方にとって楽しみなイベントと言えるでしょう。

「ショードラ」の魅力と目的

「ショードラ」とは、短い時間で伝えられる物語の魅力を活かし、SNSを通じて多くの人々に受け入れられる新しい形の映像表現を追求するプロジェクトです。特にTikTokなどの“縦型ショート動画”は、今や多くの人に身近に感じられるエンターテイメントの一つとなっています。

このコンペティションは、「ドラマを作りたい人」と「ドラマに出演したい人」を結びつけることを目指しています。作品の投稿は、2024年10月16日（水）から2025年1月31日（金）まで受け付けられており、テーマや内容は多岐にわたります。13歳以上の方で、TikTokアカウントを持っている方であれば誰でも参加可能です。

各賞の内容

「マイナビショードラアワード2025」では、様々な賞が用意されています。総合的に評価された作品に贈られる《大賞》、前向きな気持ちを伝える作品に与えられる《マイナビ賞》、出演者に贈られる《出演者賞》、クリエイターのスキルを評価する《クリエイター賞》、さらには、新人に焦点を当てた《新人賞》の5つが設けられています。

特に大賞受賞者には、賞金と共に地上波TVドラマの制作権が贈与されるため、多くのクリエイターや役者にとって夢の舞台への扉が開かれることになります。