理美容業界に新たな風！「REMILA」でサービスの幅が広がる

理容室や美容室向けの業務用脱毛機「REMILA（レミラ）」を展開している株式会社リサスティーが、国内最大手のプロ向け美容商材ECサイトを運営する株式会社ビューティガレージと資本業務提携を締結しました。この提携により、リサスティーは「REMILA」の市場拡大を目指し、業界に新たな価値を創出していく予定です。

新たなビジネスモデル「REMILA」

「REMILA」は、業界初の初期費用が完全無料で月額39,800円（税込43,780円）のサブスクリプションモデルを採用。これにより、理美容室の導入負担が大幅に軽減され、多くの店舗での導入が進んでいます。現在、全国330店舗で採用され、有名な美容室やトップスタイリストたちの間でも話題になっているサービスです。

ビューティガレージのネットワークとマーケティング力を活かすことで、「REMILA」の浸透は加速すると期待されています。将来的には「REMILA」が理美容業界の新たなスタンダードとして定着することを目指しています。

「ネープケア」の収益効果

「REMILA」の導入によって、美容室は新しい収益源として脱毛サービス「ネープケア」を提供できます。「ネープケア」とは、ネープデザインと「REMILA」を組み合わせた理想的なスタイルを実現する新たなメニューで、施術はたった5分。施術後は小顔効果や首を長く見せる印象を与えることが可能です。

このサービスにより、店舗の売上は1回あたり4,000～5,000円増加し、月に約50万円の売上増が見込まれます。このビジネスモデルは、理美容室のメニュー改革と経営改善に寄与することが期待されています。

代表者のコメント

ビューティガレージとリサスティーが手を組む意義について、伊藤翔太（リサスティー代表取締役）さんは「業界に価値のあるサービスを提供できる」と語り、「3,000店舗の導入を目指す」と意気込みを見せています。また、野村秀輝（ビューティガレージ代表取締役CEO兼COO）さんも、新たなビジネスモデルの可能性に期待を寄せています。

REMILAがもたらす未来

「REMILA」は、「SHR（エスエイチアール）方式」を採用し、痛みを感じにくい施術を実現しています。太い毛や色素の薄い毛にも対応できるため、幅広いニーズに応えることが可能です。この技術革新により、理美容室はお客様のニーズに応えるサービス提供ができるようになるでしょう。

業務用脱毛機「REMILA」は、理美容業界のニーズに応じた新しい付加価値を提供し、さらなる成長が期待されています。今後の発展に注目が集まる中、多くのサロンが「REMILA」を導入し、新たな収益源を確保できる日も近いかもしれません。