FAPISが資金調達
2026-08-21 19:06:22

韓国の中古ブランド品プラットフォームFAPISが資金調達を完了し日本市場進出を加速!

韓国の中古ブランド品プラットフォーム「FAPIS」が資金調達を完了



韓国の中古ブランド品プラットフォーム「FAPIS(ファピス)」が、シリーズAブリッジラウンドでの資金調達を成功裏に完了しました。今回の投資には、韓国の大手ベンチャーキャピタルであるスマイルゲートインベストメントとスパークラボが参加しており、その資金の使途には注目が集まっています。

FAPISとは?


FAPISは、韓国国内の一般消費者から直接ブランド品の買い取りを行い、独自のオークションシステムを展開しています。この仕組みにより、FAPISは月間で7,000件以上の売却申込を受けており、韓国オンライン市場での競争力を誇っています。

その最大の特徴は、日本市場にはまだ流通していなかった韓国発の豊富なブランド品の在庫プールを持っていることです。従来の中間業者を介さずに、消費者から直接商品を仕入れることで、他のリセラーと競合しない独自の選択肢を提供しています。これにより、価格競争力も高まり、顧客にとって非常に魅力的なサービスとなっています。

高品質な商品提供のための仕組み


FAPISでは、商品一つ一つに対して熟練した鑑定士による検品を行い、その後に自社開発のAIシステムによる二重チェックも実施しています。このプロセスを経て、各商品の状態をN/S/A/Bという等級で分類し、写真と共に状態情報を公開しています。驚くべきことに、これまで正規品に関するクレームは一切発生していません。これは、消費者に対して安心して購入してもらうための強固な信頼の証と言えるでしょう。

AIによる運営システムは、相場算出や見積もりの提示を自動化し、買い取りから出荷までの迅速な対応を可能にしています。

取扱商品と今後の展望


FAPISは、シャネル、エルメス、ルイ・ヴィトン、グッチ、ディオール、プラダ、フェンディなどの主要ブランドの商品を扱っており、常時1,000点以上の在庫を保有しています。今後は在庫数をさらに増やし、年末までには5,000点に達することを目指しています。さらに、今後の年間取引額が100億ウォン(約10億円)を超える見込みで、多国籍なリセラーとの取引を拡大しています。

日本市場への戦略


FAPISは日本法人「JM Associates株式会社」を設立し、古物商の許可を取得しました。これにより、日本のバイヤーとの即時取引が可能になっています。FAPISの代表取締役社長、キム・ジョンミン氏は「日本市場は中古ブランド品流通の中心であり、特に注力している」と語っています。この戦略により、韓国の消費者からの直接ソーシングに基づく独自の品揃えを、日本の市場に供給していくことが期待されています。

最後に


このような中で、FAPISの成長が加速している要因には、差別化された供給競争力と新たな視点を持った投資家たちの支援があります。今後もFAPISがどのように市場を変えていくのか、目が離せません。


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