MALUが描く新しいファッションの世界
株式会社エイガールズが展開するインナーウェアブランド「MALU」が、この春夏シーズンに向けて新しい一歩を踏み出します。新たに就任したクリエイティブディレクター、曽根英理菜氏のもと、ブランドの世界観と素材へのこだわりが一層深まります。これまで以上に進化を遂げたMALUの魅力に迫ります。
ブランドの核心:素材へのこだわり
MALUの服作りは、常に素材からスタートします。エイガールズが長年にわたり培ってきたジャージー製造の技術を基盤に、ブランド専用に開発されたオリジナルテキスタイルは、全て日本製。選ばれた天然繊維を使用し、極上の肌触りと着心地を実現しています。
特に注目したいのは、MALUファブリックディレクター山下装子氏監修のもと、コットンとシルクを基にした6種類の素材を用いた全31型の展開です。ブランドの象徴的な「丸胴仕上げ」だけでなく、貴重な「Sea Island Cotton」や、肌触りにこだわった「スビンコットン」を使用した新シリーズも登場します。さらに、なめらかなフィット感に加えて、伸縮性も兼ね備えた「セカンドスキンのようなシルク」は、身体と素材が一体になる感覚を追求しました。
デザインへの新しいアプローチ
曽根英理菜氏の就任によって、MALUのデザインも進化しました。素材の美しさを最大限に引き出すことを重視し、シンプルでありながらも繊細なディテールや立体的なフォルムによって女性の身体を美しく際立たせるアイテムが多彩に揃います。肌に心地よく寄り添うカラーパレットも考慮され、成熟した女性像を力強く表現しています。
新たなロゴとパッケージデザイン
新しいMALUのロゴとパッケージは、グラフィックデザイナー・田中義久氏によって手がけられました。ブランドが大切にする素材の質感や透明感を表現したロゴは、今後も進化し続けるMALUの象徴となります。強い技術と長い歴史を支えるロゴは目を引くアイコンとなり、ブランドのアイデンティティを強化しています。
プレスプレビューの情報
新しいコレクションの登場を記念し、MALUは2025年10月23日(木)から24日(金)にかけて、プレスプレビューイベントを開催します。会場は東京・南青山のLIGHT BOX ATELIERで、事前の予約が必要です。
結び
MALUは、エイガールズの信頼と技術に裏打ちされたブランドです。常に進化を遂げながら、最高の素材とデザインを追求し続けるMALUから目が離せません。2026春夏コレクションの新たな魅力をぜひ体験してみてください。