新たな風を吹き込む「Comme des familia」
新たな音楽シーンの幕開けを予感させるダンスユニット「Comme des familia(コム デ ファミリア)」が、6月16日(月)に初のEP「1st demo」をリリースします。彼らの魅力は、90年代から2000年代の懐かしい音楽を現代の感性で再構築したサウンドにあります。メンバーは、Nanasi、Roto、Minato!!の3人。
ダンスミュージックの新しい風
「Comme des familia」は、オーディションを経て結成された3人組です。彼らの音楽は、DISCO、R&B、HIPHOP、POPSの要素を取り入れ、ノスタルジックでありながら新しい感覚を与えるものとなっています。特に、リード曲「まだ途中」は、耳に残るメロディと親しみやすい歌詞でSNSでも話題に。
メンバーのオンリーワンなキャラクターも注目ポイント。クールなラップを披露するNanasi、ユーモアたっぷりのムードメーカーRoto、可愛らしい末っ子Minato!!の3人が織りなすチームワークは、ライブでもその魅力を発揮しています。彼らの情熱的なパフォーマンスには、多くのファンが心を奪われている様子。
EP「1st demo」と収録内容
6月16日にリリースされるEP「1st demo」には、全6曲が収録されます。その中で特に注目されているのが、SNSでじわじわと広がりを見せている「まだ途中」。この楽曲はZ世代の心を掴むリアルな感情が詰まっており、幅広い年齢層のリスナーに響く内容です。
収録曲は以下の通りです:
1. まだ途中
2. Don't stop the music
3. クラシックイズニュー
4. Wednesday
5. Beyond the horizon
6. Inspiration
音楽を通じたメンバーの想い
メンバーそれぞれのコメントも興味深いです。Nanasiは「音楽活動が人生の中心で、その幸せを皆さんと分かち合いたい」と語り、Rotoは「このアルバムはまだ途中の僕たちの進化の第一歩」と位置づけています。末っ子のMinato!!は、自身の思いを音楽を通じて伝えたいという強い願いを持っています。
今後の活躍にも期待大
「Comme des familia」は、リリース直後から各地でライブ活動も始まります。7月2日にはShibuya eggmanでのワンマンライブを皮切りに、多数のイベントが予定されています。彼らの音楽は、リスナーやファンとの絆を深め、さらなる進化を遂げていくことでしょう。
彼らの独特な音楽スタイルと、情熱的なパフォーマンスから目が離せません!「Comme des familia」のこれからの活躍に、ぜひご注目ください。