多国籍音楽ユニットASE BOUNDが再始動！渋谷で初ライブを開催

外国人ハーフユニット『ASE BOUND』再始動！

日本を心から愛する外国人ハーフメンバーによって構成される『ASE BOUND』が、渋谷での初ライブを皮切りに新たに活動をスタートさせることが決まりました。これまでの活動を振り返りつつ、再結成された彼らの今後の展望やミッションに迫ります。

ASE BOUNDとは？

『ASE BOUND』は、「汗×インバウンド」をテーマに、日本と海外の良さを伝えることを使命とする多国籍音楽ユニットです。メンバーは日本と他国のバイリンガルな背景を持ち、多様な視点から日本文化と世界文化をつなぐ架け橋として活動しています。新生『ASE BOUND』は、環境保護や社会貢献などSDGs（持続可能な開発目標）にも力を入れ、パフォーマンスを通じて日本の活力を引き出していこうとしています。

各メンバーが日本の好きなところや彼ら自身の文化的背景を融合させ、新しい価値観を発信する姿勢が特徴的です。

メンバー紹介

1. アレックス（Alex）は、ロサンゼルス出身で、日本滞在歴8年。環境保護に対して強い関心を持ち、日本の美しい自然に感動を受けつつ、フランスの自由な価値観も大事にしています。

2. めりな（Merina）は、日本育ちで21年間日本に住んでおり、日本ならではのおもてなしの心を大切にしながら、海外の情熱も引き寄せる存在です。

3. ラバ（Lava）は横須賀から来たアーティストで、便利な日本のライフスタイルに魅了されつつも、海外のオープンな雰囲気からインスパイアを受けています。

過去の活動

『ASE BOUND』は、以前からさまざまなイベントに参加し、パフォーマンスを行ってきました。主な活動には恵比寿ガーデンプレイスでのライブやエコイベント、地域の祭りへの参画などがあります。また、古着イベントやゴミ拾い活動など、地球環境への配慮も忘れずに続けてきています。

これからの活動

再結成された『ASE BOUND』は、環境に配慮した社会的取り組みとして、SNSや動画コンテンツを通じてパフォーマンスを展開し、独自の文化体験を提供します。特に「汗改革」というスローガンのもと、ダンスや音楽を通じて日本の魅力を発信し続けます。

具体的には、ゴミ拾いや古着の魅力を発信する活動を行い、古民家の復旧プロジェクトも進めていく予定です。各メンバーが持つルーツを活かし、日本の伝統や美徳を世界に向けて発信することが目標です。