2025年オープン！大阪・中津のアメリカンダイナー「Wythe Club」の魅力

大阪・中津に登場！「Wythe Club」グランドオープン

2025年8月20日、大阪・中津に新たなアメリカンダイナー「Wythe Club（ワイスクラブ）」が誕生します。このダイナーは「Life is serious, Play anyway.」というコンセプトのもと、ボリューム満点のアメリカンフードと、NYのカルチャーを取り入れた遊び心満載の空間で、日常を彩る非日常体験を提供します。

新たなカルチャースポット

「Wythe Club」は、飲食業界において、単なる食事提供だけでなく、訪れた人々が共有する「体験」を重視しています。コロナ禍を経て、外食では人と人とのつながりや、居心地の良い空間、そしてその場での体験が重要視されるようになりました。そこで「Wythe Club」は、訪れる人が「誰かと来たくなる」「自分の居場所にしたくなる」そんな親しみや特別感を兼ね備えたダイナーを目指しました。

魅力的な空間デザイン

店内は、ブルックリンやアメリカ南部の“ロードサイドダイナー文化”からインスパイアされています。インダストリアルなデザインに、ネオンやアートワーク、ポップな色使いが施され、視覚的にも楽しさを感じられる空間を演出しています。カウンター席とテーブル席が配置され、ひとりでもグループでもリラックスして過ごせる間取りが魅力です。食事を楽しむだけでなく、楽しい雰囲気の中で会話を楽しむことができるのも、このダイナーのポイントです。

アメリカンフードの極み

「Wythe Club」では、ボリュームとユニークさが際立つアメリカンソウルフードが揃っています。看板メニュー「チキンオーバーライス」は、NYのストリートフードとして親しまれる逸品。さらに、伝統的な「チーズバーガー」や、メープルシロップが香る「バターミルクワッフル」など、楽しい遊び心あふれるメニューが勢揃いします。食材は国産を中心に、店舗での手作りにこだわった味わいを届けます。また、ドリンクメニューも充実しており、スペシャリティコーヒーやクラフトビール、オリジナルカクテルまで楽しめる幅広いラインナップが特徴です。

生活の一部としてのダイナー

「Wythe Club」は、「クラブ」としての役割も果たします。仲間、カップル、家族が集まり、ただ食事をするのではなく、「過ごす時間」を大切にする場所を提供します。日常の中にちょっとした刺激を混ぜ込み、訪れるたびに新しい体験を味わえる「行きつけ」のダイナーとして、地域に根ざした存在になることを目指しているのです。