さっぽろ雪まつりに登場!ビフィズス菌キャラクター
2025年2月、北海道札幌市で行われる第75回さっぽろ雪まつりに、森永乳業が初めて出展します。このイベントでは、同社の愛らしいビフィズス菌キャラクター「ビフィーちゃん」の氷像が目玉となります。さらに、人気の「ビヒダス ヨーグルト」をイメージした氷の彫刻や、フィギュアスケーターの浅田真央さんが当社の「宣伝部腸」として登場するパネルも設置されます。
ビフィーちゃんとは
ビフィーちゃんは、腸内フローラの健康維持に貢献することを目的にしたキャラクターです。ビフィズス菌は腸内の善玉菌の一種で、さまざまな健康効果を持っています。彼の氷像は、雪まつりでの注目ポイントとしても話題になるでしょう。ブースでは普段目にすることができない「生きたビフィズス菌粉末」も公開予定で、この機会にビフィズス菌の魅力を深く知ることができます。
雪まつりの日程と詳細
「すすきのアイスワールド2025」は、以下の日程で開催されます。
- - 2025年2月4日(火)~7日(金) : 15:00~23:00
- - 2025年2月8日(土)~9日(日) : 10:00~23:00
- - 2025年2月10日(月) : 15:00~23:00
- - 2025年2月11日(火・祝) : 10:00~22:00
会場は札幌市中央区の駅前通りで、大小約50基の氷像が並び、冬の寒さの中で美しい光景を生み出します。このような機会に、家族や友人と一緒に訪れて、冬の風物詩を楽しんでみてはいかがでしょうか。
ビフィズス菌の健康効果
ビフィズス菌は、腸内環境を整えるために欠かせない存在として広く認知されています。主に大腸に生息し、乳酸や酢酸(短鎖脂肪酸)を生み出すことで悪玉菌の増殖を防ぎ、整腸作用をもたらします。98%以上の人が腸内の善玉菌を保つことで健康を維持できると言われているため、毎日の食生活に取り入れることが重要です。食生活の改善や運動と組み合わせて、ビフィズス菌を効率的に取り入れることが推奨されています。
森永乳業のビフィズス菌研究の歴史
森永乳業は、1921年の育児用ミルクの発売以来、ビフィズス菌の研究に長年取り組んできました。1960年代にはビフィズス菌の研究をスタートし、1969年には「ビフィズス菌 BB536」を発見しました。その後、50年以上にわたり研究を続けており、現在も数多くの臨床研究が進められています。日本国内だけでなく、海外でもビフィズス菌に関する研究が行われており、特権的地位を得ています。
まとめ
さっぽろ雪まつりでの森永乳業の出展は、ビフィズス菌の普及とその健康効果を広く知ってもらう良い機会です。寒い冬だからこそ、家族や友人とともに訪れて、楽しい思い出を作りながら健康に関する新しい知見を得ることができるでしょう。ぜひ、すすきのアイスワールドに足を運び、ビフィーちゃんとともに冬の魅力を楽しんでください。