ウィーン少年合唱団が松戸にやってくる!
ウィーン少年合唱団は、その“天使の歌声”で知られ、526年以上の歴史を誇る世界的な合唱団です。かつてハイドンやモーツァルト、シューベルトがメンバーとして名を馳せてきたこの合唱団は、ユネスコ無形文化遺産にも分類されています。その実績と伝統がファンに愛され続けている理由です。
2025年、ウィーン少年合唱団は初来日から70周年を迎えます。この特別な節目を祝うため、春の松戸にて特別公演「ぼくたちの地球 そして未来へ」が開催されます。その美しい歌声で、母なる地球に心を込めた賛歌を届けることを目的としています。今回は、その歌により豊かな未来を歌い繋ぐ作品が多く披露される予定です。
公演の概要
- - 日時: 2025年4月27日(日)15時開演(14時開場)
- - 会場: 森のホール21・大ホール
- - 料金:
- S席: 7,000円
- A席: 6,000円
- B席: 5,000円
※5歳未満入場不可
演奏曲目
公演では、心を打つ様々な名曲が演奏される予定で、以下の作品が披露されます。
- - ヨハン・シュトラウスⅡ:ワルツ<美しく青きドナウ>
- - メンデルスゾーン:オラトリオ「エリヤ」より<目をあげよ>
- - フンパーディンク:オペラ「ヘンゼルとグレーテル」より<夕べの祈り>
- - バンキエーリ:3声のためのカプリース、動物たちの対位法
- - ロイド・ウェバー:ミュージカル「キャッツ」より<ジェニエニドッツ>
- - ニュージーランド民謡:ロバに乗りながら
- - 岡野貞一:ふるさと 他
出演者
- - ウィーン少年合唱団・モーツァルト組
- - カペルマイスター: マヌエル・フーバー
アクセス情報
会場へのアクセスは、以下の手段があります。
新京成線「八柱駅」南口またはJR「新八柱駅」から徒歩約15分。または、同駅から新京成バスを利用して「森のホール21・公園中央口」で下車し、徒歩約2分です。駐車場は混雑するため、公共交通機関の利用をおすすめします。
本公演は、松戸市文化振興財団が主催し、松戸市・松戸市教育委員会と共催されています。
詳しい情報は公式サイトからも確認できます:
森のホール21公式サイト
この特別な機会をお見逃しなく、ウィーン少年合唱団の天使の歌声を耳にし、心を豊かにするひとときを体験してください。