すとぷり歌ってみたライブ
2025-11-17 17:39:26

すとぷりが贈る初の“歌ってみた”ライブに約5万人が熱狂!

すとぷり『歌ってみたライブ 2025』ライブレポート



2025年11月15日・16日、神奈川県のKアリーナ横浜にて、2.5次元アイドルグループ「すとぷり」による初の「歌ってみた」ライブが開催されました。2日間で約5万人を動員したこのイベントでは、グループの軌跡を辿る特別な内容が展開され、一瞬たりとも観客を離さないパフォーマンスが繰り広げられました。

オープニングから興奮の渦


ライブは、10年間の“歌ってみた”企画を振り返るオープニングムービーから始まりました。映像に映るメンバーたちの一歩一歩が、彼らの成長を象徴していました。ステージが明るく照らされ、次々と現れるのは、ジェル、莉犬、ころん、るぅとの4人。彼らは白い王子様の衣装を身にまとい、キュートな振り付けで「ダンスロボットダンス」を披露しました。冒頭からトロッコに乗って客席を巡る姿には、ファンも大興奮!

美しいパフォーマンス


「ロメオ」ではまるでプロポーズするかのように客席に手を差し伸べ、包容力のある美しい歌声が響き渡りました。続くMCタイムでは、彼らの息の合った掛け合いに観客も大笑い。ジェルが「王様になりたい」と言い放ったときは、すかさず「KING」のパフォーマンスに突入し、ファイヤーボールが舞う中で堂々と歌い上げる姿に心を奪われました。

感情のこもったソロパフォーマンス


それぞれのソロコーナーでも個性が際立ちました。ころんの「心做し」ではその感情豊かな声に観客が静まり返り、莉犬の「小さな恋のうた」は深い思いが込められていました。また、ジェルが歌った「愛言葉Ⅳ」でも、リスナーへの愛が溢れ出るようでした。メンバーの個性や心情が色濃く反映され、各曲が印象的に響きました。

ユニットでの新たな試み


ライブの中盤では、それぞれのユニットが続々と登場。ころんのユニット『BNK』では、新たな友達と共に「彗星ハネムーン」をパフォーマンス。お互いの掛け声に呼応しながら、息ぴったりの仲の良さをアピールしました。莉犬の部門では、騎士Xのばぁうと共に「サインはB」などを歌い、観客を盛り上げました。

最終公演のクライマックス


クライマックスの瞬間、黒い衣装を身に纏った4人が再集結し、重なりあう歌声の美しさに観客は魅了されました。「神のまにまに」では、歌に込められた思いに胸が熱くなりました。最後は「Blessing」で締めくくり、観客との絆や感謝を深く感じる瞬間が演出されました。

アンコール


アンコールの「千本桜」では観客の熱気が最高潮に達し、すとぷりメンバーがそれぞれの想いを語り合う場面も。感謝の気持ちを伝えつつ、未来の展望に期待を寄せていました。ファンも含めたこの感動的な祝祭の日は、心に深く刻まれました。

今回の『歌ってみたライブ 2025』は、メンバーだけでなくリスナーにとっても特別な時間だったに違いありません。一緒に歩んできた道を振り返り、未来への希望を抱きながら、すとぷりのさらなる活躍に期待が膨らむことでしょう。これからも彼らの“歌ってみた”ライブが続くことを願ってやみません。


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