玉城知事の表敬訪問
2026-02-10 12:09:33

沖縄県知事玉城デニー氏が生活クラブ訪問、首里城再建を語る

沖縄県知事玉城デニー氏が生活クラブを訪問



2026年1月23日、沖縄県知事の玉城デニー氏が東京にある生活クラブ連合会を訪れ、首里城再建に関する支援の御礼を述べました。この訪問は単なる表敬にとどまらず、沖縄と本土の結びつきをより強化する機会でもありました。

玉城知事は、沖縄の言葉「うちなーぐち」を交えて「はいさい、ぐすーよー・ちゅー・うがなびら!(こんにちは、みなさん、ご機嫌いかがですか)」と挨拶し、参加した生活クラブのメンバーたちとの距離を縮めました。知事は、生活クラブが首里城再建支援のために寄付をしてくれたこと、また沖縄産品を長年にわたって取り扱ってくれていることに対し、感謝の意を表明。「やっと来られたという思いです」との言葉が心に響きました。

首里城再建の進捗



また、知事は、今年の秋には首里城の正殿と外廊が完成する予定であることを報告しました。長い間人々の思いが集まり、再建の夢が実現していることに、来場者たちは興味深く耳を傾けました。生活クラブの組合員から集まった寄付金は、2019年10月の火災以降、再建活動に大いに役立てられたことも伝えられました。

沖縄フェアと地域のつながり



生活クラブでは、沖縄県産の食材や生活用品を特集した「沖縄フェア」を毎年開催しており、その中で特に注目されているのが、沖縄の海水から作った食塩「真塩」や、サトウキビから作られる「素精糖」、さらには沖縄古来の植物「月桃」を原料とするスキンケア商品などです。これにより、沖縄の産品は組合員の生活に深く根付いています。

生活クラブは、沖縄の生産者との交流を徐々に深め、組合員が沖縄の産地を訪れて栽培を手伝ったり、地域の文化を学ぶ機会を提供しています。これにより、縁が結ばれた沖縄の生産者からの新たなアイデアや製品が、組合員にとって新しい発見となって現れています。

沖縄について考える重要な時間



訪問の中で、知事は「沖縄の基地問題や平和について語ると同時に、心配事がない暮らしの重要性についても考えるべきだ」と指摘し、沖縄の未来について考えることの大切さを伝えました。生活クラブのメンバーとも、今後こうした活動を通じて共に考えていくことを提案したのです。知事のこの言葉が、参加者一人一人の心を動かしました。

また、生活クラブの各理事長が相次いで沖縄とのつながりについて発言し、それぞれの地域でどのように沖縄を知ってもらうか、また沖縄に対する思いをどう広めるかを考えた意義深い時間となりました。特に、埼玉地区の理事長が沖縄戦を描いた映画上映会を通じて、教育的な活動として平和について語り合う場を設けたことが、今後の活動に繋がっていくでしょう。

生活クラブについて



生活クラブは1965年に設立され、現在約42万人の組合員を有し、国産を中心とした安心な食材の提供を行っています。サステイナブルな社会を実現するため、地域を超えた連携を強化し、共に未来を築いていく姿勢が求められています。さらなる沖縄との結びつきを深めるために、今後も新たな取り組みが期待されます。


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