丸美屋の新商品が続々と登場!
2025年8月に、丸美屋食品工業株式会社から新たに「メニュー用調味料」が発売されることが発表されました。昨今の経済情勢やライフスタイルの変化に応じて、家族の食卓には忙しい日でも手軽においしい料理を楽しめる商品が求められています。そこで、丸美屋が提案するのが、この新たな調味料シリーズです。多様化するニーズに対応し、簡便さやコストパフォーマンスを重視した商品展開が行われています。
商品ラインナップ
8月7日(木)発売
エスニックな麻婆豆腐が家庭で楽しめるこの商品は、香ばしいバジルとナンプラーの旨味を感じられます。鶏ひき肉がたっぷり入っているので、手元には豆腐と長ねぎだけあれば、あっという間にプロの味を再現できます。辛さは中辛で、香り高い風味が食欲をそそります。
8月21日(木)発売
手軽に本格的な炒飯を楽しめるこのシリーズは、粉末タイプでは表現できない本格の味を実現しました。レトルトソースの新しい魅力が詰まったこの商品では、食べ応えのある豚肉と香味油が絶妙に組み合わさり、家庭で特別なひとときを演出します。
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贅を味わう<黒炒飯の素>
濃口醤油とマー油の風味が引き立つこちらは、特製の葱油と花椒油の香りが絶妙に融合した一品です。
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贅を味わう<麻辣赤炒飯の素>
辛さの層が深く、花椒のしびれを楽しむことができます。最後に加える特別な香辛料が、香りを一層引き立てます。
また、家庭で手軽に八宝菜が堪能できる商品も登場。特製の具材が大きめにカットされているため、お手軽に一品が完成。忙しい方も、下ごしらえの手間を減らして手軽に中華を楽しむことができます。具体的には、たけのこ、うずら卵、にんじん、きくらげが入っており、濃厚な鶏ガラスープで仕上げられています。
さらに、もちもち食感の平春雨「タンミョン」と調味ソースがセットになった商品も登場。例えば、
タンミョン<すき焼き鍋の素>では、甘じょっぱいすき焼きの味付けが、子供から大人まで楽しめる家庭にぴったりの一品です。
簡単に主菜を作れる「おうち食堂」シリーズでは、特に人気なのが、中華や和食の煮物です。手軽に家族全員で楽しめる主菜のため、忙しい家庭にちょうど良い商品です。
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おうち食堂<豚と白菜の貝香るうま塩炒めの素>
簡単にご飯に合う主菜が調理完了するこちらの商品は、貝の旨味を引き出すために数量を厳選したとのこと。
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おうち食堂<ひじきのふんわり卵とじの素>
全国の家庭で手軽に作れる栄養満点の卵とじもおすすめ。卵のふわふわ感と元気を出してくれるひじきが絶妙に絡み合います。
開発者の裏話
新商品の開発には、開発担当者の熱い想いが詰まっています。例えば、
ガパオ風麻婆豆腐の素は、エスニック好きの消費者の声をもとに生まれました。調和を大事にしつつ、特殊な風味と麻婆豆腐の美味しさがしっかりと出るよう調整し、試作を重ねました。これにより、新たな麻婆豆腐が誕生したというわけです。
また、最後に登場する
おうち食堂シリーズは、手軽に料理を楽しめる点が人気で、忙しさを理由に食事を手抜きしてしまいがちな家庭におすすめ。高い栄養価が求められる時代に合わせた商品として、簡単調理が支えられることでしょう。
日本の食卓を彩る新しい調味料で、週末の料理に挑戦してみるのはいかがでしょうか?料理のレパートリーが広がり、自宅での楽しい食事がさらに豊かになりそうですね。