人気キャラクターたちが歌う『きゃたぴランド』新曲の魅力
人気のマンガアプリ「GANMA!(ガンマ)」を運営するコミスマ株式会社と、コンテンツプロデューススタジオ「STUDIO DELTA」が手がける新作キャラクターソングが、今年5月9日からTikTokで配信開始されます。この楽曲は、SNSで爆発的な人気を誇る「きゃたぴランド」のキャラクターたちが歌う内容で、多くのファンに支持されている作品の新たな展開として注目されています。
STUDIO DELTAが手がける音楽制作
「きゃたぴランド」のキャラクターソングは、STUDIO DELTAの音楽プロデューサーたちが関わり、原作者のきゃた先生ともコラボレーションしています。作詞作曲のプロセスはもちろんのこと、アニメーション動画制作も含めた総合的なプロジェクトです。STUDIO DELTAは、キャラクターやストーリーに寄り添った楽曲を提供し、作品の魅力をさらに引き立てることを目指しています。
今回発表された楽曲は以下の3つ。
- タイトル: 『挨拶がわりにするパンチ』
- 作詞: きゃた先生・STUDIO DELTA
- 作曲・編曲: オオノシオリ
- 歌: 雪乃瀬りむ
- タイトル: 『money money money』
- 作詞: きゃた先生・STUDIO DELTA
- 作曲・編曲: hiiro
- 歌: 雪乃瀬りむ
- タイトル: 『社会なめると痛い目みるぜ?』
- 作詞: きゃた先生・STUDIO DELTA
- 作曲: かんのじゅリ。
- 編曲: TO-i
- 歌: 真嶋ひより
これらの楽曲は、キャラクターたちの個性やストーリーラインを反映した内容となっています。特に「挨拶がわりにするパンチ」というタイトルは、新卒ちゃんのキャラクター性を捉えたユーモラスな視点が感じられます。
クロスメディアでの展開
作品の配信プラットフォームとして、TikTokが選ばれたのは、このSNSが若者を中心に大きな影響力を持っているからです。クリエイターとのコラボレーションを通じて、作品のファン層を広げ、より多くの人々に「きゃたぴランド」の魅力を伝えたいという意図があります。また、これによりTikTokでのプロモーション活動も展開される予定です。
きゃたぴランドとは?
「きゃたぴランド」は、ツッコミ不在のオフィスライフを描いた4コマコメディ作品です。作品URLは
こちらで、YouTubeチャンネルも開設されています。とにかくユーモアあふれる内容が特徴で、SNSでは100万いいねを超える評価を得ています。そこで展開されるストーリーは、暴力やゾンビ化といったシーンを含む一風変わった世界観です。
STUDIO DELTAは、時代に合わせた新しいエンタメ体験を提供し続けています。これからも多様なアーティストやクリエイターとのコラボレーションを通じて、感動と楽しさを提供する取り組みを行っていきます。STUDIO DELTAの詳しい情報は
こちらから確認できます。
クリエイティブな仲間たちを募集
microverseでは、ショートドラマ事業や音楽事業の成長に伴い、クリエイター職をはじめとする多くのポジションで仲間を募集中です。新たなエンターテイメントを一緒に創り上げる仲間として、あなたの応募を歓迎しています。詳細は
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新たな楽曲のリリースを通じて、ファン一人一人が音楽と共に「きゃたぴランド」の世界に浸れることを、心から楽しみにしています。