コーチとWNBAがタッグを組んだ新キャンペーン
2025年のドラフトで選出された5名の選手たち、ペイジ・ビューカーズ、ソニア・シトロン、キキ・イリアフェン、アニーシャ・モロー、ヘイリー・ヴァン・リスが登場するコーチとWNBAの新たなパートナーシップキャンペーンが発表されました。各選手の独自のスタイルや個性を通じて、コーチのブランドビジョンである「Courage to Be Real(リアルに生きる勇気)」を体現しています。
このキャンペーンの映像は、ヴィヴィアン・キムの監督のもと、ヒーザー・ハザンの撮影によってニュージャージー州ジャージーシティのアーモリーにて撮影されました。選手たちはそれぞれのスタイルがどのように自信へとつながっているのか、またプロアスリートとしての思いを語り、観る人々にも勇気を与えるストーリーを展開しています。
コーチのチーフ・マーケティング・オフィサーであるジューン・シルバーステインはこの取り組みについて、「この新たなキャンペーンは、WNBAとの継続的なパートナーシップを象徴しており、限界を超えて挑戦し続ける彼女たちアスリートが持つ精神を表現しています。このストーリーが、多くの人々に自分自身を大切にし、新しい可能性を探求していくきっかけになることを願っています」と語りました。
特に注目すべきは、選手たちがキャンペーンでフィーチャーするバッグです。コーチのクリエイティブ・ディレクター、スチュアート・ヴィヴァースが彼女たちと共に選んだアイテムには、コーチの象徴である「Tabby」や「Empire」、「Brooklyn」といった最新のFall 2025ランウェイコレクションが含まれています。このバッグたちは、コーチの卓越したクラフトマンシップを感じさせるデザインで、アスリートたちの日常を彩ります。
この新キャンペーンは、スポーツとファッションが交わる舞台に立つすべての人々に向けて「Courage to Be Real」を促すものです。コーチは自身のブランドを通じて、全ての人々が自分らしく生きることを応援し、個性を大切にする姿勢を示しています。コーチのファッションだけではなく、その背後にあるメッセージにもぜひ注目してください。
コーチについて
コーチは1941年にニューヨークで設立された、世界的に有名なファッションブランドです。クリエイティブ・ディレクターのスチュアート・ヴィヴァースのビジョンにより、包摂性(インクルーシブ)と勇敢なナラティブにインスパイアされており、一人ひとりの個性を尊重する美しいアイテムを生み出し続けています。タペストリー・インクが所有するブランドの1つであり、ニューヨーク証券取引所にてTPRのティッカーシンボルで上場しています。
これからもコーチはブランドの公式Instagram(@coach_japan)を通じて、その優れたクラフトマンシップやストーリーを日本の皆様にお届けしていきます。是非フォローして、その世界観を体感してください。
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私たちと一緒に、「リアルに生きる勇気」を持って日々を楽しみましょう!