GANNI 2026秋冬コレクション
2026-03-05 11:49:22

GANNIが贈る2026年秋冬コレクションの魅力とは

GANNI 2026年秋冬コレクションのオンライン発表



コペンハーゲンを拠点とする人気ファッションブランドGANNIが、2026年秋冬コレクションをパリファッションウィークで披露しました。そのプレゼンテーションは、まるで静寂の中にいるかのような特別な空間でした。会場に漂う独特の雰囲気は、まるで風が強くなる前の静けさを思わせます。

会場の床には大小異なる形状の石が設置され、この上に柔らかなチェック素材やブランケット、繊細なレースが施されていました。この配置は、強さと柔らかさの対比を巧みに表現しています。さらに、ブラッシュド加工のリフレクティブな台座がマネキンを引き立て、空間に奥行きと立体感を与えています。
中でも注目を集めたのは、会場の中央にそびえ立つ高さ2.5メートルの岩。デンマークの画家リヌス・アレクサンダー・ヒューベル・サリックがその岩にライブペインティングを施し、現場の風景が生き生きと変化していく様子が印象的でした。コレクション全体のインスピレーションは、クリエイティブ・ディレクターのディッテ・レフストラップの故郷、デンマーク北部の厳しい冬に由来しています。

自然界の美しさと力強さを形にしたこのコレクションでは、特に女性の強さと優しさがテーマとなっています。言葉を超えた存在感を放つGANNIのウーマンたちのワードローブには、重厚感のあるアイテムと繊細なデザインが見事に共存しています。

例えば、チャンキーなニットウェアや、ブランケットスカート、フェイクシアリングコートは寒い季節にぴったりの暖かさを提供しますが、その下にはレースやラッフル、ランジェリーのデザインが重ねられ、内側からの美しさも表現されています。エンパイアラインのドレスは身体にフィットし、裾が広がっていくデザインが印象的です。

今シーズンのカラー展開は、ブラウンやベージュといった地球を感じさせるトーンに、グリーンやパープル、イエローがアクセントとして加わることで、より深い表情を生み出しています。そして、レオパード柄は今シーズンもていねいに再解釈され、明るい色合いとのコントラストが楽しめます。

バッグのコレクションの中でも、「Very Bou Bag」は新しいシルエットとして登場し、特に注目されました。これまでのアイコニックな形に進化を遂げており、今やGANNIのトレードマークとも言える存在です。また、「Kat Shoulder Bag」はフェイクシアリング仕上げで再登場し、より際立ったディテールが施されています。

足元を飾る「Jenny High Boot」は、前シーズンのバレリーナシューズを進化させたもので、折り返しの履き口が特徴的。そのデザインは、自由なスタイルと個性を楽しむGANNIの感性を表しています。

さらに、GANNIはサステナビリティを重視し、再生可能な素材を使用する「Fabrics of the Future」イニシアティブを推進中です。オレンジやオリーブオイルの副産物から生まれた革新素材「Ohoskin®️」や、廃棄された漁網から再生されたナイロン「InResST®️」など、環境負荷の少ない素材を使用しています。これらの素材は、パファージャケットやソフトアクセサリーに活用され、自社のエコフレンドリーな姿勢を強化しています。

ディッテ・レフストラップは「自然の真ん中で生きることの大切さ」を語りながら、GANNIのコレクションが「ハイパーフェミニニティを力に変える」と信じています。2026年の秋冬、GANNIの女性たちは力強さと柔らかさの交差点で自らの力を見出し、今後のファッションシーンを彩ります。


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