アナログファン必見
2025-04-04 17:22:13

アナログファン必見!「季刊・アナログ」最新号が登場!

アナログオーディオの楽しみを深める「季刊・アナログ」87号発表



国内で唯一のアナログオーディオ専門誌「季刊・アナログ」の最新号、87号が2025年4月3日(木)に発売されます。この号は特に注目のアワード「アナロググランプリ2025」が発表される号でもあり、アナログオーディオファンにとって必見のコンテンツが満載です。最新号では、アナログプレーヤーやカートリッジ、フォノイコライザー、トーンアーム、管球式アンプなど、アナログ音楽再生に不可欠な機器が詳しく紹介されており、しっかりと読み応えのある内容となっています。

結果発表!「アナロググランプリ2025」



「アナロググランプリ」は、アナログ音楽再生機器を対象としたアワードで、専門店23店による投票と4名の審査員の意見をもとに、アナログ感を味わえる優れた製品を選定します。今年も選ばれた製品群についての詳しい音質レビューや、特集記事が展開されています。特に新設された「アナログアクセサリー賞」の情報も要チェックです。

アナログレコード愛好者の活動を紹介



恒例のコーナー「レコード悦楽人登場!」では、レコードに対する情熱を持つ人々を紹介します。今回は、Record Bar Soundsの幹太さんやレコード館エベレストの浅香英明さんが登場し、そのこだわりと魅力を語ってくれます。

初盤道をゆく!オリジナル盤の探し方



特集として、レコードコレクターズ誌でもお馴染みの真保安一郎氏による「オリジナル盤の探し方」が解説されており、音の良いレコードを見分けるポイントや、どのように探し出すべきかが詳しく説明されています。彼の技術を学ぶことができる貴重な機会です。

お手頃価格で楽しめるオーディオ機器



価格上昇が続くオーディオ機器に対して、ビギナー向けの“安くて良いオーディオ”の特集も充実しています。名だたる評論家たちが推薦するモデルの組み合わせを紹介し、手軽に楽しめるシステムを提案しています。

連載コンテンツ



他にも、蓄音器とSPレコードに焦点を当てた連載「チコンキ再生奮闘記」では、相原直樹氏がポール・モーリアに浸る様子が描かれています。また、高井孝祐氏によるストレートホーンに関するレポートや、石峯篤記氏のセッティングバイブルが最新の情報をお届けします。

雑誌情報



誌名:季刊・アナログ 87号 2025 SPRING
発売日:2025年4月3日(木)
価格:1,680円(税込)
判型:A4変形版(H285mm×W210mm)
発行:株式会社音元出版
発行形態:定期刊行(季刊誌)

全国書店やネット書店、音元出版運営の「PHILEWEB.SHOP」でも購入可能です。アナログオーディオの魅力を存分に味わえる「季刊・アナログ」をぜひ手に取ってみてください。


画像1

画像2

画像3

画像4

画像5

画像6

画像7

画像8

関連リンク

サードペディア百科事典: アナログオーディオ アナロググランプリ 季刊アナログ

トピックス(音楽)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。