ビョーク映画特別上映
2025-04-16 19:31:04

ビョークの圧巻パフォーマンスを映画館で体感!特別上映決定

ビョークの特別上映『コーニュコピア』がいよいよ開催!



ビョークの新作映画『ビョーク:コーニュコピア』が、5月7日(水)から日本全国で特別上映されることが決定しました。この上映は、ムービルや109シネマズ名古屋、109シネマズHAT神戸を含む限定劇場で行われ、一日限りの貴重な体験となります。これまでも「名古屋では上映しないのか?」という声が多く寄せられていただけに、この決定はファンにとって待望のニュースです。

映画『コーニュコピア』とは?



映画『ビョーク:コーニュコピア』は、アイスランド出身のアーティスト、ビョークが2019年に行った「コーニュコピア」ツアーを基にしたドキュメンタリー作品です。監督はイーソルド・ウッガドッティルが担当しており、観客はビョークのアルバム『フォローラ』や『ユートピア』の楽曲に合わせた、目を見張るようなビジュアルと音楽の饗宴を体験することができます。

圧倒的な映像体験



この映画では、ビョーク自身の手書きによる英語の歌詞字幕が表示されており、彼女の持つ独自の世界観を映像を通じて存分に楽しむことができます。特に、21世紀のVR技術を駆使した演出が、19世紀の劇場空間に見事に融合しており、観客を引き込む没入感のある体験を提供します。この作品は、音楽、環境活動、そして感情表現が見事に融合したビョークの最新のビジョンを表現したものです。

限定上映情報



『コーニュコピア』は、オーストラリアやブラジル、カナダなど、25カ国以上、約500館の映画館で上映される中、日本では5月7日からTOHOシネマズ日比谷を含む劇場で公開されます。東京では、5月11日(日)まで上映されるほか、名古屋や神戸など特定の劇場でも、5月7日限定で鑑賞可能です。鑑賞料金は3300円で、上映時間は約1時間39分で、ビョークが選定した3本のミュージックビデオも特別に上映される予定です。

ビョークからのメッセージ



映画の中では、ビョークが表現する環境危機に対する哲学や、終末後の希望に満ちた未来像についても触れられています。視覚アーティストとしてのビョークが、そのアートを映画館の大画面で観客に届けることで、単なるライブパフォーマンスとは一味違った、アーティストの世界観に没入できる体験が実現します。ファンはもちろん、初めてビョークに触れる方々にも、この特別上映は見逃せないイベントとなっています。

業界からの高評価



やはり、映画化に際しても高い評価を受けています。「ニューヨーカー誌」や「Vulture誌」、さらには「インディペンデント紙」など、多数のメディアがこの作品を絶賛。圧倒されるビジュアル演出や没入感のある体験が話題となり、観客を魅了しています。実際に、観客はこの映画を通じて、ビョークの独自の表現を存分に味わうことができるでしょう。

是非、特別上映の機会をお見逃しなく、ビョークの魅力を映画館で体感してください!


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