福岡発の青春ダンス映画『LIBERTY DANCE』が全国公開！前売券も登場

福岡発！『LIBERTY DANCE』全国公開が決定

福岡を舞台にした映画『LIBERTY DANCE』が、2025年9月12日（金）に全国公開されることが決まりました。本作は音楽著作権の壁に挑む高校生ダンス同好会の青春を描いた作品で、全編が福岡で撮影され、キャストやスタッフも福岡にゆかりのあるメンバーで構成されています。

魅力あふれるキャスト

主演を務めるのは、福岡県出身の松田実桜さんです。彼女はミスマガジン2023にも選ばれており、今後の活躍が期待される女優です。また、九州のアイドルセクション「ばってん少女隊」の柳美舞さんや、女子グループ「Girls be bad」のりんかさん、蒼井りるあさんなど、福岡の若手キャストが勢ぞろいし、作品にリアルな青春感を与えています。

完成披露上映会の成功

7月12日と13日には、イオンシネマ福岡とユナイテッド・シネマキャナルシティ13で、キャストや監督が登壇した完成披露上映会が行われました。ともに満席となり、観客からの熱い反響を受け、映画への期待が高まっています。舞台挨拶では制作裏話や音楽に対する思いも語られ、観客との距離が縮まりました。

特典付き前売券とノベライズビジュアルブックの発売

全国公開を記念して、2025年7月25日（金）から特典付きのムビチケ前売券が販売されます。購入者には映画オリジナルのデジタルコンテンツが付属し、ファンには嬉しい内容となる予定です。

さらに、映画の世界を深く味わえるノベライズビジュアルブックも8月1日（金）に全国書店やAmazonで発売されます。136ページにわたるこの書籍では、キャストの写真やシナリオの再構成、背景解説など、映画の魅力を存分に楽しむことができるコンテンツが盛りだくさんです。

作品の概要

映画『LIBERTY DANCE』は、音楽著作権の問題に直面した高校生たちが、友情や自由を取り戻していく様子を描いています。監督は小田憲和氏、脚本は森もり子氏が手掛けています。原作は城所岩生氏による『音楽を取りもどせ』で、音楽と青春というテーマが見事に融合した感動的なストーリーが展開されます。

公式Instagram（@libertydance2025）や公式X（@liberdan2025）などで最新情報が公開されていますので、ぜひチェックしてください！

華やかでリアルな青春のドラマが展開される『LIBERTY DANCE』。夏の思い出に、ぜひ劇場へ足を運んで、彼らの物語を観てみてはいかがでしょうか。