エミ、エコストア、キーンによるビーチクリーンイベントが感動的な成功を収める
エミ、エコストア、キーンが共催したビーチクリーンイベントが成功！
2025年6月8日の世界海洋デーを迎えるにあたり、レディースブランドの『emmi（エミ）』、ニュージーランドのナチュラルデイリーケアブランド『ecostore（エコストア）』、アウトドア・フットウェアの名門『KEEN（キーン）』が協力し、5月24日にビーチクリーンイベント「WORLD OCEANS DAY 2025 BEACH & CITY CLEAN BINGO」を開催しました。約80名が参加し、袋にして23個、重さは約13kgものゴミを回収することに成功しました。
世界海洋デーとは？
世界海洋デーは、海と人のつながり、海の重要性を知るための日であり、1992年の国連環境開発会議でカナダの提案から始まりました。2008年の国連総会で、毎年6月8日を世界海洋デーとすることが決定されました。この日には、海洋保護をテーマにした様々なイベントが世界各地で行われ、海洋ゴミの約7割が街から流出しているという現実を知る機会となるのです。
ビーチクリーンイベントの目的
今回のイベントは、emmiとecostoreが提供するサステナブルなプロダクトが一つのきっかけとなり、ビーチクリーンに特化したKEENと共に実施されました。環境に優しい素材を使った商品や、持続可能はモノづくりを広めることが主な目的です。環境に対する意識を高める活動として、このビーチクリーンが重要視されました。
イベントの詳細
イベントは神台公園から辻堂海岸までの区間で行われ、参加者がチェックポイントを巡りながらゴミ拾いをしました。また、ビンゴ形式を取り入れ、クイズに答えたり特定のゴミを見つけたりしながら楽しみながら進行されました。達成感を味わうためのノベルティも用意されており、発見の楽しさを体験することができました。
参加者の感想
参加者の中には「初めてゴミ拾いをしたことで、多くのプラスチックが海に流れ込んでいる現状に衝撃を受けた」と語る人や、「エコな素材で作られた ゴミ袋を使ったことで、チーム感が生まれた」との声もありました。特に、参加者が周囲の人々を誘うことで、次回以降のイベントにも興味を持ってもらった様子が伺えました。
アクティビティとしての魅力
イベント終了後には、すっきりとしたビーチを舞台に、ヨガやモルック（フィンランド発の投げ遊び）などのアクティビティも開催され、自然とふれあう機会が提供されました。参加者は新鮮な海の空気を感じながら、心身ともにリフレッシュすることができました。
KEENについて
KEENは2003年に米国オレゴン州で創業され、環境に配慮した靴作りに取り組んでいます。快適性と機能性を兼ね備えたサンダルやシューズを展開し、リサイクル素材や化学物質の排除に努めています。環境保護や子ども支援など、幅広い社会貢献活動を行っています。
ecostoreについて
ニュージーランド発のecostoreは、環境配慮をテーマにした製品が多く、一つ一つが肌に優しい原料から作られています。「自然にやさしい選択」を提供し、地球環境を守ることに尽力しています。
emmiについて
emmiは、洗練されたデイリーウェアやウェルネス＆トレーニングウェアを展開するブランドで、アクティブな女性たちに向けたスタイリッシュな提案を行っています。クリアモードを基にしたファッションアイテムが人気を集めています。
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