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月ノ美兎1st Mini Album「310PHz」の全楽曲とコメントが解禁

VTuber界で活躍する月ノ美兎の1st Mini Album「310PHz」が、いよいよ世に送り出される。このアルバムでは、感情豊かな歌詞と多彩な音楽スタイルが感じられる楽曲が揃っている。すでに収録全楽曲の解禁が行われ、ファンの期待が高まっている。

収録楽曲の詳細

アルバムには以下の7曲が収録されている：

• - 人ってただの筒じゃないですか（作曲・編曲：朝日）
• - 百cd融怪点（作曲・編曲：市松寿ゞ謡）
• - ルナティックウォーズ（作詞：マサラダ、作曲・編曲：マサラダ、iru）
• - アルクユニバース（作曲・編曲：フロクロ）
• - こころのアビッシー（作曲・編曲：やしきん）
• - 寝言は寝て言え（作曲・編曲：いよわ）
• - 恋星ぺリコ（作詞・作曲：ササキトモコ、編曲：幡谷尚史）

これらの楽曲はそれぞれ異なるテーマやスタイルを持ち、リスナーの心をしっかり掴むものばかりだ。特に、アルバムの中でも注目の「アルクユニバース」は先行配信される予定で、強い期待が寄せられている。

豪華クリエイターからのコメント

アルバムのために多くの著名なクリエイターが関わり、それぞれが楽曲に思いを込めて制作している。ここでは、彼らのコメントを紹介する。

• - 朝日（「人ってただの筒じゃないですか」）：「楽曲には『捻くれ』、『エンタメ』、『魂』が全て込められています。」
• - 市松寿ゞ謡（「百cd融怪点」）：「恐怖と好奇心をテーマにした楽曲と月ノ様のコンテンツが融合しました。」
• - マサラダ（「ルナティックウォーズ」）：「月ノ美兎さんに捧げる魂そのものです。」
• - フロクロ（「アルクユニバース」）：「散歩をテーマにした楽曲で、無限の選択肢を表現しました。」

さらに、やしきんからは「このコンセプトでは一般的には浮いてしまいそうですが、美兎さんのおかげでうまく馴染むことができました」との言葉も。各楽曲に込められた魂が、ファンにも伝わること間違いなしだ。

プレキャンペーン情報

「310PHz」に収録される「アルクユニバース」は、2025年2月7日から先行配信される予定だ。これに伴い、Apple MusicやSpotifyでのプレセーブ・プレアッドキャンペーンも行われる。このキャンペーンでは、参加者には直筆コメント入りの限定ジャケット画像が特典として提供されるので、ファン必見の内容だ。

ワンマンライブも開催

さらに、月ノ美兎の2ndワンマンライブ「Paper Rabbit」の情報も更新された。これにより、ファンはアルバムの楽曲をライブで体験する機会が得られる。2025年4月18日、J:COMホール八王子で開催されるこのライブのチケットは、アルバムに封入されるコードを使って先行抽選で購入することができる。チケットは9900円（税込）で、全席指定となる。

商品概要

月ノ美兎の1st Mini Album「310PHz」は2025年2月19日に発売される。初回生産限定盤は7150円（税込）で、CDと特典Blu-rayがセットになっている。通常版は2750円（税込）で提供され、CDのみの内容となる。各形態にはライブチケットの先行抽選シリアルコードが封入されており、ファンにとっては嬉しい特典が盛りだくさんだ。

新たな楽曲、コメント、ライブ情報が続々と発表されている月ノ美兎から目が離せない。ファンはぜひ、彼女の音楽とパフォーマンスを楽しみに待とう！

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