新EP『dance detectives E.P 2』
2025-10-23 00:36:35

東京のアンダーグラウンド音楽レーベルから魅惑の新EP『dance detectives E.P 2』が登場

東京のアンダーグラウンド音楽シーンを代表する新EP『dance detectives E.P 2』



2025年10月24日、東京を拠点とするアンダーグラウンドダンスミュージックレーベル「detector(ディテクター)」から、待望のコンピレーションEP『dance detectives E.P 2』がリリースされます。このEPには、東京の舞台裏で活躍するDJやプロデューサーたちが作り出した、フロア直下型のトラックが収められています。

コンピレーションEPの特徴



『dance detectives E.P 2』は、detectorが誇る第二弾のコンピレーションで、注目のキャリアの持ち主であるokadada、KENTACATS、KEITA SANOに加え、新進気鋭のプロデューサーたちが参加し、全5曲を提供しています。パフォーマンス重視のサウンド作りを意識したマスタリングが施されており、クラブシーンや野外レイブにぴったりなダンスブルなトラックが特徴です。

トラックリストとアーティスト紹介



  • - T1: Poor Man Riddim - KEITA SANO
岡山在住のプロデューサー、KEITA SANOが織りなすこのトラックは、無駄を省いた音数と魅力的なボイスフレーズが特徴的。グルーヴ感たっぷりで、現場でも映える楽曲です。

  • - T2: jack me easy - okadada
全国を駆け巡るDJ/プロデューサーのokadadaが提案するこのチューンは、キャッチーでダンスしやすいテックハウス。シンセとベースラインが巧みに組み合わさり、一瞬でフロアを盛り上げます。

  • - T3: Gimme A Mfin’ Breakbeat - HARD MACHINE
80KIDZのメンバー、JUNの別名義HARD MACHINEによるこのトラックは、数多くのブレイクを効果的に散りばめたエネルギッシュなレイヴ/テクノチューン。飽きさせない展開力が魅力です。

  • - T4: Game Plan - KENTACATS
大胆にサンプリングを使用したこのトラックは、リズミカルなドラムパターンを持つラップハウスチューン。トラップの要素を盛り込んだ斬新なアプローチで、ダンスフロアを揺らします。

  • - T5: S&H134 - Lowki
ベースミュージックを軸にしたLowkiが手掛けるこのトラックは、メロディだけでなく、重みのあるベースラインが特徴です。没入感を生むヘビーグルーヴで、聴き手を惹き込みます。

リリース情報




このEPは、ダンスミュージックファンにとって必聴の作品です。フロアを意識したトラックが揃い、最高の音楽体験を提供する『dance detectives E.P 2』。ぜひお楽しみください。


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