三井製糖と自転車連盟
2025-10-21 11:08:49

DM三井製糖が日本自転車競技連盟と新たなサプライヤー契約を締結

DM三井製糖が自転車アスリートを全力で支援する



DM三井製糖株式会社(東京都港区、代表取締役社長CEO 森本卓)は、日本自転車競技連盟の強化センターであるHigh Performance Center of Japan Cycling(HPCJC)と2026年3月末までのサプライヤー契約を締結しました。この契約により、競技者たちの持続可能なエネルギー源「パラチノース®」や糖に関する専門知識を提供し、彼らの競技活動を全力でサポートします。

HPCJCとは



HPCJCは、日本自転車競技連盟による強化センターであり、世界選手権やオリンピックでのメダル獲得を目指してアスリートを育成する組織です。2018年から活動を開始し、伊豆ベロドロームを拠点に「Two Wheels, One Goal.」というスローガンを掲げています。このセンターは、選手たちが世界の舞台で活躍するための基盤を整えています。

選手たちの声



今村 駿介選手



出身地: 福岡県 / 所属: ワンティ・NIPPO・リユーズ
「パラチノースはドリンクに溶かして飲むことが多く、自炊でも甘味料として利用しています。海外でも高強度なトレーニングを行っている中で、パラチノースのおかげでエネルギーを切らさずに頑張れています。」

窪木 一茂選手



出身地: 福島県 / 所属: 愛三工業レーシングチーム
「パラチノースを摂り始めてから、エネルギーの補給がしっかりできていると感じています。特にレースや長時間の練習の際に、後半にしっかりと力を出せるようになりました。」

小原 佑太選手



出身地: 青森県 / 所属: チーム楽天Kドリームス
「補給の際に味の濃いものが苦手だった私にとって、パラチノースは飲みやすく、エネルギー補給には最適です。」

このように、選手たちが語るパラチノースの活用法は、彼らの競技パフォーマンスを支える重要な要素となっています。選手たちの養成のために、DM三井製糖は引き続き高品質なサポートを提供していきます。

パラチノース®の特性



パラチノース®は、DM三井製糖が長年の研究によって開発した、特に持久系のスポーツに適した天然糖質です。砂糖に比べてゆっくりと吸収されるため、持続的なエネルギー供給が可能です。この特性は、特にマラソンやトレーニングを重視する選手たちにとって大きな利点となります。

DM三井製糖について



DM三井製糖は、「姿かたちを変えながら一生に寄り添い、幸せの時を広げる」という理念のもと、スポーツにおいてもアスリートを支援する取り組みを続けています。今後も、選手たちが最大限の力を発揮できるよう、製品の開発やチームへの協賛を通じて全力を尽くしていく所存です。

公式サイト: DM三井製糖
パラチノース®の詳細: パラチノース公式サイト

この新たな取組みにより、DM三井製糖は日本の自転車競技の未来を共に築いていくでしょう。


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