Bellemuleのライブ
2025-04-07 00:00:30

Bellemule 1年ぶりのワンマンライブで見せた成長と情熱のステージ

Bellemule 2nd ワンマンライブ『Sparkle』開催レポート



2025年4月6日、代官山UNITで行われたBellemuleのワンマンライブ『Sparkle』。 このライブは、電音部シンオオクボエリアの深大久保DJ&ダンスアカデミーに所属する3人のメンバー、中村花音(Lico役)、杉本希花(Yuna役)、谷真理佳(Ai役)が出演しました。 1年ぶりのワンマンライブで、彼女たちの成長や新たな決意が感じられる瞬間が満載でした。

スタートダッシュから盛り上がりへ



当日の公演は、2ndミニアルバム『Sparkle』に収録されているダンスナンバー『Sparkle -overture-』で幕開け。そのパフォーマンスで中村は鮮やかなハイキックで会場を明るく照らし、続けて披露された「Daring」では観客を一気に沸かせました。次の『D.O.O.D.』も盛り上げる一因となり、テンポ良く進む『ココ・シャネル』へとつなげる流れは見事でした。

MCでのメンバーの思い



MCパートでは各メンバーが観客への感謝を伝え、興奮の様子を見せました。中村は「やっとライブができて嬉しい」と語り、杉本も「この景色はすごい!」と感動を表明。谷は「本当に幸せです」と観客に心から感謝しました。その後、彼女たちは『レインボー・グラデーション』を披露し、観客が持つライトバングルで会場に虹色の輝きを作る場面では、観客の一体感が生まれました。

バラードでの転換



アップテンポの曲が続いた中、次に披露された『Falling Star』では会場の雰囲気が一変。思春期の女子の儚くも大切な友情を追ったバラードは、観客を切ない世界観に引き込みました。

お姉さんグループの登場



その後、妹分となる「輝きノスタルジア」が登場し、ジャパニーズシティポップのカバー曲を披露。彼女たちのパフォーマンスした『真夜中のドア~Stay With Me』などに会場は温かな拍手で包まれました。

新衣装とさらなる進化



Bellemuleは新衣装で再登場し、ここで杉本が衣装デザインを担当したことが明かされました。新しいスタイルで披露された『NDA』や『Who am I』では、洗練されたダンスと美しい歌声で観客を魅了しました。また、『Badbye Goodbye』が歌われると、メンバーたちの決意も伝わってきました。

クライマックスのパフォーマンス



最後に披露された『NEW FRONTIER!』では、ダンスと歌唱を組み合わせた進化したパフォーマンスで観客を熱狂させました。続く『ココ・シャネル』では、強いダンスと観客とのやり取りが印象的で、この日のライブはまさに「Sparkle」と名付けられるにふさわしい、輝かしい瞬間で締めくくられました。

夜の部のコラボパフォーマンス



夜の部では、Bellemuleと輝きノスタルジアがコラボレーションしてパフォーマンスを披露しました。この特別な瞬間は、観客とともに楽しめる爽やかで明るい雰囲気となり、会場全体が一体となる素晴らしい時間でした。

まとめ



Bellemuleはこの1年で成長を遂げ、新たな決意を胸に多くのファンの前に立ちました。次のステップに向けた彼女たちの姿は期待を持たせるものでした。今後の活動からも目が離せません!


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