5周年ライブレポート
2025-11-25 00:04:30

Apollo Bay・5周年ライブで魅せたアーティストたちのパフォーマンスの全貌

Apollo Bay・5周年ライブを体感してきました!



2025年11月24日、千葉県にある松戸森のホール21で行われた「Apollo Bay・5周年ライブ」は、Apollo Bayのアーティストたちにとって特別な夜となりました。このイベントでは、青山なぎさや鈴原希実、伊達さゆりなど、10名のアーティストが結集し、幅広いパフォーマンスを披露しました。

ライブは、アーティスト全員による「WAになっておどろう」で幕を開けました。石川翔と内田将綺が客席に降りる演出で、すぐに会場は熱気に包まれました。その後もオープニングトークでは、出演者たちが「盛り上がる準備はできているか!」と観客に声をかけ、盛り上がりを誘いました。

魅力的なパフォーマンスの数々



トリを務めたのは後本萌葉で、彼女は「♥DANZEN!kawaii! ぷちきゅあ♥」で華々しくスタート。続けて登場した荒井瑠里と堀内まり菜は、「行くぜっ!怪盗少女 -ZZ ver.-」を元気に披露し、観客もペンライトを振りながら楽しみました。雰囲気がガラリと変わり、鈴原希実がしっとりと「青い珊瑚礁」を歌うと、会場は静寂に包まれました。

特に印象的だったのは、鈴原によるV-TUBER「夜咲羽クロネ」の映像を使用したダンスレクチャー。その後、鈴原と月音こなが「アッちゅー魔!」を共演し、ダンスの楽しさを観客に伝えました。

街頭インタビューの映像も流れ、「運動神経が良さそう」として内田将綺、「恋人にしたい人(ガールズ編)」の1位には堀内まり菜が選ばれました。観客とのインタラクションが、このイベントの楽しさを増幅させていたのです。

さらなる盛り上がりと感謝の姿勢



続いて堀内は「Just a little bit」で力強い歌声を響かせ、観客の心を掴みました。アダルトな雰囲気の「SECRET ROSARY」を歌ったのは、彼女と荒井の二人。青山なぎさは「夏の夢」で観客を手拍子で引き込み、共に盛り上げるスタイルが印象的でした。彼女の衣装も美しく、観客を魅了していました。

その後、バラエティコーナーではApolloチームとBayチームに分かれ、ダンスゲームやジェスチャーゲームで大いに盛り上がりました。勝利したBayチームには、エステ体験のプレゼントが贈られ、このコーナーでもファンとの距離感が縮まりました。

感謝の気持ちを込めて



後半戦のトップには、石川翔と内田将綺のスペシャルユニットが「イマジネーション」を披露し、観客が拳を上げて盛り上がりました。その後のスペシャルコラボで「世界は恋に落ちている」を歌う月音と後本の姿も印象的です。特に伊達さゆりのラブソングや青山なぎさの「1up!」も観客の心を掴んでいました。

エンディングでは、全員が5周年ライブグッズのTシャツを着て再登場。各アーティストから感謝の言葉が伝えられ、「SAIL OF HOPE」が全員でのお披露目となりました。約3時間にわたるこのイベントは、大いに盛り上がり、Apollo Bayのアーティストとしての絆を深める素晴らしい時間となりました。

今後の活動に期待



このライブイベントを通じて、ファンへの感謝が表現され、それぞれのアーティストが自分たちのスタイルでのパフォーマンスをお届けしました。これからのApollo Bayとそのアーティストたちに目が離せません。今後の活動にもぜひご期待ください!


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