日本の素材にこだわった「バウムクーヘンキュートジャパン」が新登場

ユーハイムの新作！バウムクーヘンキュートジャパン

株式会社ユーハイムが、9月1日から「バウムクーヘンキュートジャパン」を店舗及びユーハイムプレミアムオンラインショップで発売します。この商品は、創業100周年を祝うべくリニューアルされ、日本の素材を体現した特別なバウムクーヘンです。

バウムクーヘンキュートジャパンの味わい

バウムクーヘンキュートジャパンの魅力は、「チョコレートを楽しむ」ことにこだわった点。生地の表面に丸い凹凸をつけることで、外側にたっぷりとかけられたホワイトチョコレートとの相性が抜群となっています。バウムクーヘンの新たなスタイルを提案するこの商品は、リッチな風味と、アートのような美しい見た目が特徴です。

ラインナップは、ホワイトチョコレート、チョコレート、瀬戸内塩レモンの3種類。特に「瀬戸内塩レモン」は、広島の自然を感じさせる爽やかな味わいが楽しめます。これは、地元の素材を大切にしたユーハイムならではのアイデアです。

日本生まれのチョコレート

リニューアルのポイントは、新たに開発された「耐熱性チョコレート」です。これは、原料メーカーとの共同開発により実現したもので、常温でも、真夏の暑さでも美味しさを保つことができます。

例えば、一般的なチョコレートは、気温が高くなると溶けてしまい、バウムクーヘンから剥がれることがありますが、この新しいチョコレートは約42℃に達してもベタつかず、口どけの良さをお楽しみいただけます。これにより、年間を通じて幅広いシーンでの利用が可能になりました。

口溶けがさらにアップ

新しいチョコレートは、口の中でゆっくりと溶けていくため、バウムクーヘンとの一体感が一段と強化されました。発酵バターとマジパンを使った贅沢な生地が、この特別なチョコレートと絡み合い、一口ごとに濃厚さと余韻を感じさせてくれます。

瀬戸内塩レモンの特徴

「バウムクーヘンキュートジャパン」の新作として加わった「瀬戸内塩レモン」は、温暖な気候で育まれた瀬戸内レモンのまろやかな酸味と香りが特徴です。生地にはレモンのミンチを練り込み、外側には、レモンパウダーと淡路島の海水を煮上げて作った塩を振りかけ、甘酸っぱさと塩味が絶妙に組み合わさった一品に仕上げました。