新たな恋愛・結婚観を探る旅
最近、ABEMAのオリジナル結婚決断リアリティ番組『さよならプロポーズ viaオーストラリア』が注目を集めています。この番組は、結婚に踏み切れないカップルが7日間の旅行を通じて、「結婚するか、別れるか」の決断を迫られるという内容です。この新しい形の恋愛観や結婚観に、私たちはどう向き合うべきでしょうか。
25~39歳の男女の恋愛・結婚観に迫る
ABEMAが行った調査によると、25歳から39歳の男女600名を対象にした恋愛や結婚に関するアンケート結果が発表されました。それによれば、25~29歳の女性の約4人に1人が結婚後もフルタイムで働き続けたいと答えています。これに対し、多くの年代の女性が「専業主婦希望」と考える割合も10%を超えるなど、様々な意見が存在します。
男性の回答としては、どの年代を問わず「フルタイムで仕事を続けたい」がトップの理想として挙げられました。一方、女性の理想は年齢によって大きく変わり、子供の有無やライフステージに応じた働き方への考え方が見受けられます。このような実態からは、近年の結婚に対する価値観が多様化していることが伺えます。
結婚に向けた心の準備
次に、結婚に向けた経済的な側面も見逃せません。調査によると、結婚を考える際に相手の収入や貯金を共有することの必要性を感じる女性が多く、特に35~39歳女性では「500万円以上」の貯金が結婚への前向きな決断に結びつくと考える方が多いようです。
興味深いことに、25~29歳や30~34歳の女性、30代男性は「貯金額は関係ない・気にしない」とも答えていますが、これは経済的な安定を求めていると思われる一方で、結婚に踏み切ることに対する緩やかな気持ちを反映しているとも言えるでしょう。
パートナーへの不満が決断を左右する
恋愛の中で感じる不満も、結婚を躊躇わせる要因です。調査で明らかになったように、特に女性は恋人の「ギャンブルやお金の使い方」に不安を感じる傾向が強く、実に4人に1人が不満を理由に結婚を望まないと回答しています。これは、パートナーとの関係性において、どれだけ金銭感覚や生活習慣の価値観が重要であるのかを物語っています。
男性が「これだから結婚できない」と思うポイントは、意外にも「友人優先の付き合い」が共通の悩みですが、一方で女性は金銭感覚に対する不安を持っているのが目立ちます。これは、結婚に向けた確固たる基盤を求める女性の心情を反映していると言えるでしょう。
まとめ
『さよならプロポーズ viaオーストラリア』は、こうしたリアルな恋愛や結婚観の新たな側面を掘り下げ、視聴者に感情的な共鳴を呼びかける内容となっています。彼らの決断を見守ることで、相手に何を求め、どのように理解し合うべきか、改めて考える機会を与えてくれるでしょう。3月5日からの放送をぜひお見逃しなく。