世界のオリーブオイルの祭典「Japan Olive Oil Prize 2026」
2026年4月17日に東京渋谷で開催された「Japan Olive Oil Prize 2026(JOOP 2026)」の授賞式が行われ、各国から集まった素晴らしいエキストラバージンオリーブオイルの中から、受賞商品が発表されました。この国際的なコンテストでは、厳選されたテイスターによるブラインドテイスティングの結果が反映されており、参加者たちの熱意が感じられました。
受賞結果
総合優勝
1位: BIO コラティーナ INTINI(イタリア)
こちらはプーリア州の代表品種コラティーナを使用した有機単一品種オイルです。11月収穫のオリーブを使用し、アーティチョークとグリーンオリーブのの複雑な香り、特に苦味からスパイシーに変わる力強い味わいが特徴です。料理の印象を一段と引き立てる逸品です。
2位
AZEITE SABIÁ コラティーナ(ブラジル)
セーハ・ダ・マンチケイラの山岳地域で育てられたオリーブを使用したこのオイルは、フレッシュでバランスの取れた味わいが魅力です。過去には「ベスト・ミディアム・フルーティー」を受賞した実績もあり、その評価は高まっています。
3位
L'OLINDA ラッジャ単一品種(イタリア)
アーモンドを思わせる甘みと穏やかな苦味・辛味のバランスが取れたオリーブオイルで、食材料との相性も良好です。
Best of Country Awards
続いて、「Best of Country」において各国の優れたオリーブオイルも表彰されました。以下は受賞結果の一部です。
- - Best of Japan: 湘南早摘みブレンド
神奈川県湘南地域で生産されたこのオイルは、早摘みされたオリーブを使用し、爽やかな香りと穏やかな味わいが特長。日本の食文化に合うように設計されており、的確なタイミングでオリーブを摘むことにこだわっています。
- - Best of Argentina: Establecimiento Olivum
アンデス山脈近くの農園で作られ、昼夜の気温差がもたらすバランスの良い味わいがしっかりとした特徴。調和の取れた風味で、グリル肉やロースト野菜との相性が良いです。
- - Best of Brazil: AZEITE SABIÁ コラティーナ
ブラジル高地に位置するセーハ・ダ・マンチケイラで栽培されたオリーブから生まれるこのオイルは、サラダや白身魚とのコンビネーションが抜群です。
このように、世界中のオリーブオイルの品質の高さや多様性が認識され、受賞商品は各国の食文化と密接に結びついています。
まとめ
「Japan Olive Oil Prize 2026」は、オリーブオイル業界に新たな風を吹き込むイベントであり、参加国のオリーブオイルの質をさらに向上させる貴重な機会となっています。これからも進化を続けるこのイベントに期待が寄せられます。世界のオリーブオイルの魅力を感じつつ、自分のお気に入りを見つける旅に出るのも素敵ですね。オリーブオイルの深い世界に、あなたもぜひ触れてみてください。