府中市にオープンしたマフィン専門店「CAFE BRICCO muffins」に行こう！

新たなマフィン文化を発信する「CAFE BRICCO muffins」

東京都府中市に、待望のマフィン専門店「CAFE BRICCO muffins（カフェブリッコマフィンズ）」が4月8日にオープンしました。この店舗は、株式会社カインズのフードサービス部門が運営し、カフェ「CAFE BRICCO」の成功を受けて、マフィンをもっと多くの人に親しんでもらうために設立されたものです。

笑顔を生み出すマフィン専門店

「手軽に本物の味わいを楽しむ」というコンセプトを掲げ、CAFE BRICCOはこれまでに全国65店舗で人気のマフィンを提供してきました。特に、アメリカンマフィンとは一線を画す、小ぶりで柔らかな食感が特徴のマフィンは、誰もが楽しめる味わいとして親しまれています。あの2023年の1年間でさえ、550万個以上も販売された実績があります。

「CAFE BRICCO muffins」では、過去の成功を踏まえつつ、新しい文化としてマフィンを広めたいと考えています。初の専門店となる府中店では、テイクアウト専用の店舗として展開し、京王線府中駅南口からほんの1分という立地に位置しています。

多彩なマフィンのラインアップ

店舗では約20種類の個性豊かなマフィンを取り揃えています。地域限定の特別メニューも用意されており、例えば「オランジェット」と「完熟バナナ」の限定商品は特に人気が高いです。「オランジェット」はオレンジピールとチョコレートの絶妙なコンビネーションが楽しめ、さっぱりとした甘さが味覚をダンスさせます。一方の「完熟バナナ」は、優しい香りとほどよい甘さを持つマフィンで、まさにおやつにぴったりの一品です。

さらに、おかず系マフィンも登場し、「マルげな気持ち」というピッツァ・マルゲリータからインスパイアを受けたマフィンは、豊潤なトマトの香りとクリーミーなクリームチーズが絶妙に組み合わさり、一度食べれば忘れられない味わいとなっています。また、春の期間限定で提供される「さくらベリー」は、優雅な木苺の香りとともに、道明寺の食感が楽しめる贅沢な一品です。

MaFINSのこだわり

「CAFE BRICCO muffins」は、マフィンの持つぬくもりと遊び心を大切にしつつ、日常の中にさりげなく溶け込む魅力あるマフィンを目指しています。マフィンのデザインも特徴的で、ショップロゴには「マフィン・ブラケット」が採用されています。このユニークなフォルムは、マフィンの柔らかな質感や、しっとりとした食感を象徴しています。

生活のそばで親しむ存在としてのマフィン。これからの時代において、マフィンは日本のライフスタイルに新しい価値をもたらすことでしょう。

店舗情報

「CAFE BRICCO muffins」府中店の所在地は、東京都府中市宮町1丁目の専門店街フォーリス 1階です。京王線「府中駅」南口から徒歩1分というアクセスの良さも魅力です。営業時間は10時から20時までで、ぜひお立ち寄りください。日常の中で心地よいひとときを提供するこの店舗を楽しみに、多くの人が訪れることを期待しています。