健康と栄養の新たなパートナーシップ
バスケットボール界で圧倒的な存在感を誇る吉田亜沙美選手が、完全栄養の主食「BASE FOOD」を展開するベースフード株式会社とサプライヤー契約を締結しました。この契約により、スポーツパフォーマンス向上を目指す新たな取り組みがスタートします。
吉田亜沙美選手のプロフィール
吉田選手は、東京成徳大高校卒業後、WリーグのJOMO(現:ENEOS)に入団。初年度からその才能を発揮し、2006-07シーズンにはルーキー・オブ・ザ・イヤーを受賞しました。日本代表としても活躍し、リオデジャネイロ五輪ではキャプテンとしてチームをベスト8に導き、アシスト王としても記録を残しています。長いキャリアの中で何度かの引退を経験しましたが、2023年にはアイシンウィングスに復帰し、ますますの活躍が期待されています。
ベースフード株式会社と「BASE UP PROJECT」
ベースフードは、健康的なカラダづくりをサポートする「BASE UP SPORTS PROJECT」を通じて、アスリートや一般の方々に栄養と健康を提供する取り組みを進めています。このプロジェクトは、スポーツ、音楽、文化の場において完全栄養食を活用した心身の健康向上を目指しています。この度の吉田選手との契約は、そんなプロジェクトの一環として位置づけられています。
サプライヤー契約の具体的な内容
契約を通じ、吉田選手は「BASE FOOD」シリーズを通じて食事管理を行ない、通常のトレーニングをさらに強化することが期待されています。また、彼女は様々な社会活動や啓蒙活動にも関わり、栄養とスポーツパフォーマンスの関係性について広める役割も担うことになります。吉田選手は「完全栄養食を取り入れられることは自分のレベルアップに繋がる」と語っており、両者の今後の活動に期待が寄せられています。
吉田選手のコメント
「ベースフード様との契約を結べたことをとても嬉しく思っています。これを機に、より多くの方に完全栄養食の重要性を知っていただき、スポーツ界を一緒に盛り上げていく所存です」と、吉田選手は意気込みを語っています。彼女は現在Wリーグのアイシンウィングスに所属しており、パリ五輪への出場も控えています。
今後の展望
「BASE UP PROJECT」を通じて、吉田選手のようなアスリートと一般の人々が一緒に健康を目指し、心身のパフォーマンスを向上させる未来が見えてきます。ベースフードのサポートを受けることで、体育会系だけでなく、アクティブなライフスタイルを送るすべての人々に新しい栄養価の高い選択肢が提供されます。
まとめ
吉田亜沙美選手とベースフードの提携は、健康を基盤にしたスポーツ文化の発展を後押しする重要な契約です。今後の両者のさらなる没入的な活動から目が離せません。