新たなフルーツ体験を「FRUITS ŌNO」で楽しむ！オープンの魅力とは

フルーツの新しい楽しみ方を提供するために、4月27日に広尾・天現寺にオープンする「FRUITS ŌNO」。
この店は、フルーツ大福「弁才天」を創業した大野淳平氏が手がけたもので、日本のフルーツの美味しさを最大限に引き出した商品を揃えています。

フルーツの宝庫、日本の魅力

大野氏は、フルーツのギフト経験から、多様なフルーツに対する愛情を深め、その独自の魅力を体感してきました。日本は、四季折々の恵みを存分に受けたフルーツの宝庫です。美しい水と豊かな自然、そして生産者のこだわりが詰まっています。

「FRUITS ŌNO」では、旬に合わせた新鮮なフルーツを厳選。りんごやいちご、メロンなど、季節ごとの美味しさを感じられるラインナップです。特注のオリジナルワゴンには、カットフルーツや100%フルーツジュースも用意され、手軽に楽しむことができます。

シンプルな美味しさを追求したスイーツ

店内には、多彩なスイーツも並びます。看板スイーツのフルーツシフォンケーキは、小麦と卵の最高のバランスを追求。これに、新鮮なフルーツとクリーミーな生クリームがサンドされており、一口頬張ると、豊かなフルーツの甘さと絶妙な食感が広がります。老舗洋菓子店での修業を経たパティシエたちが、一つ一つ丁寧に作り上げています。

さらに、昔ながらのババロアも現代風にアレンジされて登場。濃厚な甘さとフルーツとのマリアージュが楽しめる、優しい味わいに仕上げられています。

フルーツギフトの新提案

「FRUITS ŌNO」では、お中元やお歳暮にもぴったりなギフト商品も充実しています。季節に応じたフルーツや自家製のフルーツジャム、さらにはおしゃれな包装で特別感のある贈答品を取り揃えています。選りすぐりのフルーツを使った贈り物は、もらった人もきっとにっこりすることでしょう。

隠れ家的なバーで特別な夜を

店の奥には、招待制のシークレットバーが広がります。このバーでは、昼間はフルーツ店として賑わっていた店が、夜になると別の顔を見せます。特製のカクテルやフルーツパフェなどに加え、ユニークな内装が魅力的です。特に、映画『2001年宇宙の旅』にインスパイアを受けた天井の発光パネルは、非日常を演出してくれます。