高嶺のなでしこ、ソウル初ライブが大盛況！ファン熱狂の3周年に向けて弾み

高嶺のなでしこがソウル初ワンマンライブを大成功

2025年8月24日、アイドルグループ「高嶺のなでしこ」が、初めてのソウルでのワンマンライブ「TAKANE NO NADESHIKO LIVE 2025 SUMMER in SEOUL」を開催し、満員の観客を前に熱いパフォーマンスを披露しました。これにより、同グループの人気をさらに高めるきっかけとなりました。

売切のチケット、さらなる追加公演

この公演は、チケットが即完売し追加の昼公演が設けられるほどの注目を集めました。会場はYES24 WANDERLOCH HALLで、観客はフロアや2階席を埋め尽くし、熱気に包まれました。オープニングに流れた「Overture」に合わせて、ついにメンバーがステージに姿を現し、最新曲「この世界は嘘でできている」でライブがスタートしました。

迫力あるパフォーマンスと一体感

この日のパフォーマンスでは、橋本桃呼による繊細なソロパートを含む力強い楽曲が披露され、ファンとの距離を一気に縮める場面が見られました。スクリーンに映し出されたMVとのシンクロがより一層観客の感情を高め、その後の「誇り高きアイドル」などの楽曲では、コール＆レスポンスが一体感をもたらしました。

メンバー一人一人の個性豊かな歌声が魅力的な「アイドル衣装」や「僕は君になれない」では、観客の熱狂が増し、星谷美来の韓国語でのかわいらしい挨拶もファンの心を掴みました。特に、松本ももなのソロパートでの「ももな！」コールは観客を一つにまとわせました。

感情を揺さぶる青春ラブソング

ライブは進み、甘いメロディーの「メランコリックハニー」や「ヒロインは平均以下。」などが続き、見どころ満載の時間が流れていきました。特に「初恋のこたえ。」では、MV映像をバックにしたダンスパフォーマンスがこの夏の爽快感をさらに引き立てました。

ファンと一緒に盛り上がる撮影タイム

観客がスマホで撮影する時間となり、高嶺のなでしこのキュートな魅力を「可愛くてごめん」や「Cute for life」で見せるメンバーの姿に、ファンはその瞬間をカメラに収めました。ラストスパートに入ると、疾走感のある「LOVE ANTHEM」や「アドレナリンゲーム」でさらに会場のボルテージが上がり、全員でのジャンプが一体感を生み出しました。